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CLUSTERPRO X HA/ApplicationMonitor for Oracle

サーバ監視

概要

HA/ApplicationMonitor for Oracleは、Oracleの障害(停止障害、無応答障害)をインスタンス、リスナレベルで監視するソフトウェアです。クラスタウェアと組み合わせて使用することにより、アプリケーションレベルでより高度な可用性を実現することができます。クラスタウェアは、Serviceguardをサポートしています。

  • R5.4において、Oracle Database 12c Release1(12.1.0)の監視に対応しました。*1
  • R5.3において、クラスタウェア連携機能とリスナ監視ロジックを強化しました。
  • R5.2において、Oracle Database 11g Release2(11.2.0)の監視に対応しました。
  • R5.1において、インスタンス監視ロジックを強化しました。
  • R4.3において、Oracle Data GuardによるDR構成のバックアップサイトの監視に対応しました。
  • R4.2において、Oracle Database 11g Release1(11.1.0)の監視に対応しました。

CLUSTERPRO X HA/ApplicationMonitor for Oracleの製品概要図

シングル構成のOracle監視用の製品とOracle Real Application Clustersの監視用の製品も提供しています。
シングル構成のOracle監視をご検討の場合は、HA/ApplicationMonitor for Oracle SingleEdition をご覧ください。
Oracle Real Application Clustersの監視をご検討の場合は、HA/ApplicationMonitor for RAC をご覧ください。

  • *1R5.4の監視対象はOracle Database 12c Release1のみとなります。Oracle Database 11g Release2以前のバージョンを監視する場合は、動作環境で対応しているバージョンをご確認ください。

導入メリット

  • Oracle無応答障害の検出
    インスタンスダウンなどOracleが明示的にエラーを返す場合に加え、Oracleからの応答が戻らない(無応答)状態についても検出し、対処することで可用性を向上させます。

  • 障害の早期検出
    一定時間ごとにデータベース内にアクセスするため、障害の早期検出が可能です。検出時間が長くなりがちな無応答停止でも早期に障害検出可能です。

  • 障害の早期解決
    障害検出時に解析情報(ダンプやログ)を速やかに自動採取するため、原因判明までの時間を短縮できます。

  • 業務の継続性向上
    クラスタウェアと連携することにより、Oracleの障害発生時には、業務を待機系ノードに自動的に切り替えて業務継続します。

その他

Linux
Linux版は2014年10月10日に販売を終了しました。
後継製品は CLUSTERPRO MC ApplicationMonitor(Linux版) となります。

最新情報

  • 2015年12月15日HA/ApplicationMonitor for Oracle R5.4(HP-UX版)をリリースしました。
  • 2014年10月10日HA/ApplicationMonitor for Oracle(Linux版)が販売停止になりました。
  • 2012年10月12日HA/ApplicationMonitor for Oracle R5.3(HP-UX版)をリリースしました。
  • 2012年4月9日HA/ApplicationMonitor for Oracle R4.4(Linux版)がOracle Database 11g Release2(11.2.0)の監視に対応しました。

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