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セキュリティチップ(TPM)について:セキュリティ/マネジメント

セキュリティチップ(TPM)機能概要

セキュリティチップ(TPM(TCG v1.2またはTCG v2.0))、インテル® PTT(TPM 2.0)

タイプVT:対応タイプVS:対応タイプVD:対応タイプVX:対応タイプVL:対応タイプVA:対応タイプVE:対応タイプVF:対応タイプVB:対応タイプVG:対応タイプVM:対応
タイプME:対応タイプMB:対応タイプMA:対応タイプML:対応タイプMC:対応タイプMG:対応

セキュリティチップ(TPM)およびインテル® PTT(TPM 2.0)搭載モデルとは

TCG(Trusted Computing Group)で定義されたセキュリティの仕様に準拠したセキュリティチップ(TPM:Trusted Platform Module)またはインテル® PTTを搭載したモデルです。OSや他のハードウェアから独立して機能するため、外部からの攻撃にも強く、従来はHDD/SSD/フラッシュメモリに格納していた認証に用いる暗号キーなどの情報を安全に格納・管理することが可能です。

  • モデルや使用OSにより、インテル® PTT対応となります。セキュリティチップ(TPM)搭載モデルでは、タイプVD、タイプVX、タイプVA、タイプVLのWindows 10、Windows 8.1モデルでTCG v2.0に対応。その他のモデルではTCG v1.2となります。詳細は各商品の「スペック詳細」をご覧ください。
  • インテル® PTTはWindows® 7では使用できません。

【画像】セキュリティチップ搭載モデルでは、暗号化の鍵をセキュリティチップで格納・管理するのでHDDに解読のヒントがありません

個人認証

タイプVT:対応*1タイプVS:対応*2タイプVD:対応*2タイプVX:未対応タイプVL:未対応タイプVA:未対応タイプVE:未対応タイプVF:未対応タイプVB:対応*2タイプVG:未対応タイプVM:対応*2
タイプME:未対応タイプMB:未対応タイプMA:未対応タイプML:未対応タイプMC:未対応タイプMG:未対応

FeliCaカードや指紋を用いた手軽でセキュアな個人認証が可能です。

セキュリティを確保するには複雑なパスワードの設定が必要ですが、覚えるのは困難です。そういった複雑なパスワードでも、実際に認証するときにはFeliCaカードや指紋で代替することにより手軽にログオンできます。また、パスワードを直接入力しないため、のぞき見によるパスワードの流出も防ぎます。

個人認証機器の組み合わせ利用が可能です。

FeliCaカードや指紋だけでなく、セキュリティチップやUSBメモリなど複数の個人認証機器を組み合わせたログオン認証が可能です。

【画像】組み合わせイメージ

  • *1:タイプVTはFeliCaカードによる認証にのみ対応。タイプVTのFeliCaポート(NFCポート)を利用するにはお客様にて認証アプリケーションのご用意が必要です。
  • *2:タイプVDはFeliCa認証のみ、タイプVS、タイプVB、タイプVMは指紋による認証にのみ対応。

PC起動時のBIOSパスワード認証を指紋認証で代替*1

UltraLite タイプVB、タイプVM*2およびタイプVSでは、BIOSパスワードの入力を指紋認証で代替することが可能。
USBメモリなどのログオン認証と組み合わせることで、より高精度の個人認証を実現します。さらに、一度の指紋認証でBIOS/Windowsのログオンを実現するWindowsログオン連携にも対応。強固なセキュリティとともに、利用者に負担をかけないスムーズな業務開始をサポートします。

【画像】BIOS認証・Windows認証連携イメージ

  • *1:BIOS設定変更パスワードの代替には未サポートです。
  • *2:Windows® 7では利用できません。

NEC Authentication Agent

タイプVT:未対応タイプVS:対応タイプVD:対応タイプVX:対応*タイプVL:未対応タイプVA:未対応タイプVE:未対応タイプVF:未対応タイプVB:対応タイプVG:対応*タイプVM:対応
タイプME:対応*タイプMB:対応*タイプMA:未対応タイプML:未対応タイプMC:未対応タイプMG:対応*

セキュリティチップを用い、IDやパスワードの保護管理を可能にするソフトウェアが「NEC Authentication Agent」です。パスワードバンク機能、Windowsログオン情報の保護等が可能です。

  • *:指紋およびFeliCaカードによる認証は未対応。

FeliCaカードによる認証

NFCポートを選択したモデルではFeliCaカード*を用いた手軽な認証が可能です。

  • *:Edy機能搭載カードや機器による認証が可能。

指紋認証による個人認証

内蔵指紋センサを選択したモデルでは、Windowsログオン情報の保護に加え、指紋認証機能を用いた、より便利で確実な個人認証が可能です。

タッチ操作による認証(タッチパネル認証)

分割された画像をあらかじめ設定した順番でタッチすることで、認証が可能です。
3×3マス目に区切られた認証用画像の中で、あらかじめ設定した箇所を順番にタッチすることにより、ログオン認証が可能です。よく使われる単なるタッチ認証とは異なり、タッチ画面の一部をランダムにマスキングし、認証タッチ順を毎パターン異なるものにします。認証規則の推測がしづらい、独自認証技術です。
本機能は「NEC Authentication Agent」の機能です。

【画像】タッチパネル認証ログオン画面

タッチする毎にマスキング部分がランダムに変化!
認証動作のパターン化を防ぐことにより、第三者の覗き見による
パスワードの漏えいを防ぎ、高度なセキュリティを確保。

USBメモリによる認証

あらかじめ登録したUSBメモリを認証キーにすることが可能です。

Windowsログオン情報の保護

WindowsログオンIDやパスワードをセキュリティチップを用いて保護します。

セキュリティチップによる内蔵HDD内の暗号ファイルへの不正アクセス防止

タイプVT:対応*タイプVS:対応*タイプVD:対応タイプVX:対応タイプVL:未対応タイプVA:未対応タイプVE:未対応タイプVF:未対応タイプVB:対応タイプVG:対応タイプVM:対応
タイプME:対応タイプMB:対応タイプMA:未対応タイプML:未対応タイプMC:未対応タイプMG:対応

【画像】セキュリティチップ(TPM)搭載モデルの場合、セキュリティチップによる認証がされない限り不正ログインされても暗号データは読み出されません

  • *:タイプVTでは、CPUの機能により、インテル® PTTに対応しています。

暗号化メールの送受信と盗聴/なりすましの防止*

タイプVT:未対応タイプVS:対応タイプVD:対応タイプVX:対応タイプVL:対応タイプVA:対応タイプVE:対応タイプVF:対応タイプVB:対応タイプVG:対応タイプVM:対応
タイプME:対応タイプMB:対応タイプMA:対応タイプML:対応タイプMC:対応タイプMG:対応

【画像】暗号化メール利用の準備と、電子証明書付の暗号化メールの流れ

  • *:Windows Live® メールなど、S/MIME(暗号化メールの規格)対応のメールソフトウェアが必要です。

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