サイト内の現在位置

重要機密情報管理ソリューション事例(1)

行政機関F様

お客様概要

会社概要/部署 行政機関 利用者数/2,000ユーザ
担当業務内容 行政機関特有の重要機密情報および一般情報等を管理。システムの保守・運営も行っている。
導入背景 情報漏えい防止のためデータを逐次削除するクライアントソフトを導入。各部署単位にファイルサーバで機密情報を管理していたが、より情報漏えいに対して厳格な環境を構築できるシステムを検討していた。

導入前の背景や課題

導入前の情報共有方法

対象情報
重要機密情報・公開用一般事務文書

方法
部署別にファイルサーバで管理

様々な課題が発生

機密文書はメールでのやり取りが許されていないため、授受の方法や管理には手間と時間と神経を使うことに…
ファイルの管理が個人任せになっている…
公開、共有したい文書や事務手続き文書も、メールでやり取りするのは心配だ…
個人のPCは再起動時にファイルが削除されるため仕掛かりの作業が大変…

PROCENTER/C 導入前

解決課題

  • 重要機密情報はハイレベルのセキュリティを確保したい。
  • 一般文書は利用しやすい環境を構築し、重要機密情報と共に一元管理したい。
課題を解決し「機密文書のセキュリティをさらに高めながら、運用しやすいシステムを実現」

導入効果

機密情報の承認・授受が、よりセキュリティを高めたうえでスピーディに
認証・アクセス権・サーバ内暗号化機能によりハイレベルのセキュリティを実現
セキュアな環境を確保しながら情報を運用しやすくし、作業の大幅な効率化を実現
複数のファイルを関連付けて登録することで検索性が上がり、作業工数が低減
重要蜜情報と一般文書を同一システムで一元管理
文書の特性によって、セキュリティレベルを柔軟に設定できる

PROCENTER/C導入後の情報共有方法

業務のフロー

今までとは、ココが変わった!

  • メールを利用しない環境でも、情報共有が素速く、確実にできるようになった!
  • 個人管理の文書をなくすことができるので、手間や混乱がなくなった!