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海外の社外パートナーとの情報交換ソリューション事例

製造業C社様

お客様概要

会社概要/部署 輸送機器メーカー 設計・開発部門 利用者数/10,000超ユーザ
国内でもトップクラスであり、海外にも積極的に事業を展開しているため多くの製造・販売拠点を海外にもつ。
担当業務内容 製品の設計を行い、必要なパーツも含め海外の製造拠点に製造を依頼。設計書通りに製造がなされているか管理を行っている。
導入背景 会社の海外進出とともに社内・国内だけでなく、海外の工場や社外パートナーと一緒に業務を進める状況が増えてきたため、技術文書の情報交換が必須となってきた。

導入前の背景や課題

導入前の情報共有方法

対象情報
写真・図面等の技術文書

方法
メール添付、FTP転送、DVDにコピーし郵送

様々な課題が発生

動画や写真などの大容量データはメール添付もできず、FTP転送でも回線の環境が弱い海外では通信エラーが頻発する…
DVDなどの郵送は時間とコストが掛かり、紛失リスク等のセキュリティ問題も…
設計書は機密情報のため、プロジェクト終了以降も情報が利用できるのは困る…
いつ、誰に、どのような情報を提供したのかを把握できないため、情報漏えいのリスク対策がとれない…

PROCENTER/C 導入前

解決課題

  • ネットワークが弱い海外でも確実・高速に情報交換できるシステムにしたい。
  • 海外のパートナーとも円滑な情報交換ができるように、多言語に対応したシステムにしたい。
課題を解決し「容易なオペレーションで、大容量データも転送可能な情報交換システムを実現」

導入効果

大容量データもスピーディな情報交換で時間とコスト、セキュリティ問題を解消
動画や写真などの大容量データもタイムロスなく、しかもセキュアな環境で共有可能。DVDなどの 郵送コストも不要に
ネットワークの弱い海外でも、確実にデータ転送でき、通信トラブルの悩みを解消
分割データ転送機能のサポートにより、回線環境が弱い海外でも大容量データを確実に転送
海外ユーザも使いやすいオペレーションでコミュニケーションロスを解消
日・英・中(繁体字・簡体字)の多言語対応。さらに社外パートナー向けに、分かりやすい専用画面を構築し、操作教育なしに展開できた

PROCENTER/C 導入後

業務のフロー

今までとは、ココが変わった!

  • 通信エラーで時間を無駄にすることなく、海外のパートナーとの情報共有が安心、確実にできるようになった!
  • プロジェクト終了後は情報を参照不可にできるため、漏えいの不安がなくなった!