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Linux版 SORTKIT Ver2.1 リリース
Linux版 「SORTKIT Ver2.1」
2013年06月17日 発売
2015年04月14日 製品体系改定
2017年03月31日 販売終了
2027年11月30日 サポート終了
SORTKIT Ver2.1強化概要
Linux版 SORTKIT Ver2.0から以下の内容を強化し、Ver2.1にバージョンアップしました。
製品体系・ライセンスについて
製品体系やライセンスについては「製品体系(Linux版 Ver2.0以降)」をご覧ください(2015/4 製品体系改定)。
製品体系・ライセンスがSORTKIT Ver1.0/1.1から変更になりましたのでご注意ください。
(Ver1.0/1.1はサーバライセンスでしたが、Ver2.0以降はCPUライセンスに変更になりました)
注意・制限事項
- SORTKIT Ver2.1は、64bit版のみです。そのため、32bit OSをサポートしていません。
- 製品体系・ライセンスがSORTKIT Ver1.0/1.1から変更になりました。
(Ver1.0/1.1はサーバライセンスでしたが、Ver2.0以降はCPUライセンスに変更になりました)
詳細は、「製品体系(Linux版 Ver2.0以降)」をご覧ください(2015/4 製品体系改定)。 - C言語インタフェース用のライブラリは、共有ライブラリのみをサポートしています。
- SORTKIT Ver2.1では、64bit用のC言語インタフェース用のライブラリのみをサポートしています。Ver2.0までサポートしていた32bit用ライブラリは含まれていません。
- RAFファイルを扱う場合、refam VX、または、refam/Eのインストールが必要です。 refamの世代ファイルを扱う場合、世代ファイル機能をサポートしているrefam/Eを使用する必要があります。なお、SORTKIT(x64版) Ver2.1がサポートしているrefamは、Red Hat Enterprise 5をサポートしていないため、Red Hat Enterprise 5でRAFファイルを扱うことはできません。本バージョンに対応したrefamは、refamとの組み合わせ可能なバージョンに関するFAQをご覧ください。
- C-ISAMに対応していないため、C-ISAM編成ファイルおよびC-ISAM固有のデータタイプはサポートしていません。
- 固定小数点2進数、浮動小数点2進数はUNIX版と異なり、リトルエンディアン形式をサポートしています。
対応するデータ形式の詳細は、こちらをご覧ください。