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SORTKIT - 製品比較(性能)

Windows sortコマンドとの比較

下記のグラフは、Windows 2000 のsortコマンドに対する SORTKIT の性能比を示したものです。下記のような高速CPU、大容量のメモリ、高速ディスクを搭載するマシン上で、SORTKIT と SORTKIT/Enterprise は高速性能をより発揮できます。

[測定条件]
CPU: PentiumIIIXeon500MHz×8
搭載メモリ: 2GB
使用ディスク: RAID 0構成。ディスク4台を使用。
OS: Windows 2000 Advanced Server SP2
データ: レコード長100バイト、可変長レコード
Windows sortコマンドとの性能比較グラフ

SORTKIT/EnterpriseとSORTKITとの比較

下記のグラフは、SORTKIT/EnterpriseとSORTKITの性能を比べたものです。マルチCPUの効果が大きいメモリソートでは、SORTKITと比べて3倍の性能があります。

[測定条件]
CPU: PentiumIIIXeon 500MHz×8
OS: Windows NT Server, Enterprise Edition 4.0
データ: レコード長10バイト、固定長レコード
SORTKIT対SORTKIT/Enterpriseの性能比較グラフ

COBOL85整列・併合処理の高速化

下記のグラフは、COBOLアプリケーションの整列・併合処理において、SORTKITを組み込んだ場合と組み込まなかった場合(COBOL独自ソート)との性能比較図です。

[測定条件]
CPU: PentiumII 300MHz×2
OS: Windows 2000 Advanced Server
データ: レコード長100バイト、固定長レコード
COBOL85整列・併合処理の高速化グラフ

Linux sortコマンドとの比較

下記のグラフは、LinuxのsortコマンドとSORTKITの性能を比較したものです。

[測定条件]
CPU: 64ビット インテル(R) Xeon(TM) プロセッサ 3GHz×2
OS: Red Hat Enterprise Linux AS4(Intel64)
データ: レコード長101バイト、レコード件数1000万件
Linux sortコマンドとの比較グラフ