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統合BOMソリューション群
統合BOM(統合部品表)ソリューション
変化する多様なBOMを用途別BOMとして統合管理し、BOMを整流化
統合BOMソリューションは、製品ライフサイクルにそって、さまざまに変化する製品構成情報の統合管理とシームレスな連携を実現します。
●用途別BOM自由な定義
同一システム上で、目的や用途別の複数BOMを管理できます。異なるBOM構造の管理や設計変更適用時期の調整が可能です。
また、BOM関連のきめ細かい業務機能や便利機能が凝縮された部品表管理機能を活用することで、設計BOM作成作業はもとより、生産BOMを作成する時にもビジュアルな操作性で作業できます。
●業種や生産形態に適したBOMベストプラクティス
企画量産における拠点別ERP連携や、仕向け地別バリエーション設計、個別受注における製番BOMなど最適なBOM運用が可能です。
●設計変更時に各BOMにおける整合性を確保
設計BOMの変更を生産BOMに、迅速かつ正確に反映します。BOMのメンテナンス作業の効率化と手戻りの防止を実現します。さらに、BOMの流れを効率化するだけでなく、他システムと連携することで、エンジニアリングチェーンの分断によって起きていたタイムロスや伝達ミスを削減します。
- ※BOM(Bill Of Materials):部品表、製品構成表
主要機能
- 用途別BOM管理:設計BOM、生産BOMなど用途別BOMを任意に設定など
- BOM間関連管理:下流BOM生成、BOM間関連管理など
- ドキュメント連携:構成情報とドキュメントを関連管理など
- 他システム連携:CAD連携(2D CAD/3D CAD/エレキCAD)、生産/販売システム連携など
導入事例
キッツ様 | 3Dモデルを起点に、SOLIDWORKSからPLM/Obbligatoを介してSAPまでBOMを自動展開。 「年間10万件の受注設計」という独自の強みをPLMでさらに強化。 |
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樫山工業様 | 設計から生産、保守までライフサイクル全体の情報を全社基盤に集約・可視化。 オーバーホールを含むメンテナンス事業のリードタイムを 1週間以上短縮。 |
明星電気様 | 設計から生産、保守まで全社基幹システムを刷新し、製品ライフサイクルを見える化 Obbligato / IFS Applications ともにフィッティング方式により、低リスクかつ効率的に導入 |
サンデンホールディング様 | 統合BOMを核に設計・生産をデジタルにつなぐ基盤を構築。 産グローバルで品番ルールとプロセスを標準化、新モノづくりプロセスを確立。 |
シナノケンシ様 |
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セイコーエプソン様 |
事業や国の枠を超えて製品情報を統合管理 |
NEC |
各事業体毎に個別運用されていた10以上のPDMのシステムを統合 |
中西金属工業様 |
グローバルでの設計・製造に関わる情報の一元管理や業務の見える化を実現 |