Japan
サイト内の現在位置
再び、太陽系を駆ける
「はやぶさ2」は、水や有機物に富むC型小惑星の探査により、地球・海・生命の起源と進化に迫るとともに、初代「はやぶさ」で実証した深宇宙往復探査技術を維持・発展させることを目的にしています。2014年12月3日、「はやぶさ2」は種子島宇宙センターから打ち上げられ、2018年6月小惑星Ryuguに到着したのち様々な観測やタッチダウンなどに成功し、2020年12月6日にカプセルを地球に届けました。その後「はやぶさ2」は、未知の小惑星を目指す拡張ミッションに向け再出発しました。目的地の小惑星への到着は2031年を予定しています。
「はやぶさ2」Specialコンテンツ
チームワークとリーダーの絆が実現させた「9つの世界初」──「はやぶさ2」プロジェクトマネージャ対談
はやぶさ2プロジェクトマネージャの津田雄一氏と、NEC側のプロジェクトマネージャ大島武。困難なプロジェクトを成功に導き、「9つの世界初」を達成させた2人のリーダーが長い苦闘の軌跡を振り返ります。
はやぶさ2と共に挑んだ日々はNECの誇り。
そして、共に行こう。
11年という次なる長き挑戦の旅路へ。
はやぶさ2プロジェクトに携わってきたNECグループの技術者たちの想いをご紹介します。
NEC担当者インタビュー
最新動画
生命の起源を探る旅
2020年12月6日にリュウグウのカケラを携えて地球に帰還する小惑星探査機「はやぶさ2」。数々の世界初の偉業を成し遂げた「はやぶさ2」の生命の起源を探る旅とはどのようなものだったのでしょうか。「はやぶさ2」の挑戦の軌跡をご紹介します。
想いを未来へつなぐ ~挑戦的な遺伝子~
7つの世界初を達成 ~成功に導いた技術~
NECは「HAYABUSA2〜REBORN」を応援しています