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WebSAM Rakuform - PDF編集機能

PDFファイルの編集加工、PDFからの文字・画像情報の抽出などの機能を提供します。

PDF編集用レイアウトの設計 FormEditor

PDFファイルに追記する場所や抽出したい場所を設計し、帳票フォームを作成します。

PDFの加工・追記 PaperlessModule

帳票フォームの定義情報に従い、既存のPDFに文字データや画像データをオーバーレイして新たなPDFを生成します。
テキストフィールドやラジオボタン、リストボックスなどを追加して、追記可能なPDFを生成することも可能です。

WebダウンロードしたPDF書式イメージや紙帳票からスキャナ取込したPDFを利用できるため、一からフォーム設計を行う必要がなく、帳票設計の工数を削減でき、帳票追加や帳票移行を容易に実現します。

イメージ図
※「PaperlessModule」は、PDF編集機能専用の「PrintModule」と「SkyPDF」のセット製品です。

PDFからのデータ抽出 PaperlessModule

PDF上のデータを文字情報や画像情報として抽出します。
抽出したデータを二次活用し、他製品や他技術との連携も可能になります。

OCRと連携して紙帳票からデータを抽出することも可能です。

イメージ図
※「PaperlessModule」は、PDF編集機能専用の「PrintModule」と「SkyPDF」のセット製品です。

PDFの閲覧・編集 PDF WebViewer

クライアントのWebブラウザを利用して、サーバ上のPDFファイルを表示、閲覧することができます。
追記型PDFに対してはWebブラウザ画面から編集(書込み等)操作や上書き保存も可能です。

電子サインにご利用いただくことも可能です。

イメージ図
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画面イメージ

機能・特長

サーバからPDFファイルをダウンロードすることなく、クライアントのWebブラウザ上で閲覧、編集することが可能です。
テキストフィールドへの入力や、チェックボックスやラジオボタン等での選択、日付項目に対してカレンダー形式の入力などの操作が可能です。
テキストフィールドでは、タッチペンによる手書き入力、またはキーボード入力が可能です。
入力、選択した内容を反映し、サーバ上のPDFファイルを更新することもできます。

本製品を使用するためには、Webサーバの構築が必要です。
サーバと通信可能なオンライン状態で使用する場合は、クライアント端末にソフトウェアをインストールする必要はありません。
オフライン環境で使用する場合は、事前にソフトウェアと独自ファイルをクライアント環境に導入しておく必要があります。

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