Japan
IPv6はインターネットプロトコルの次世代通信プロトコルで、これまで一般的に使用されてきたIPv4に代わるものとして標準化が進められていました。IPv4では約43億個しか無かったIPアドレスをIPv6では約3.4×1038個までサポートします。これにより急激に増加するインターネット利用に対するIPv4アドレスの不足(IPアドレス枯渇問題)が解決されます。