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NISMAIL - サーバ間自動転送
サーバ間自動転送とは
NISMAIL サーバ(ACOS-4、UNIX、Windows Server、Linux)双方向で行う自動ファイル転送です。
※ ACOS-4(NISMAIL/MMCF)間は除く
- NISMAIL は各々のメールボックス間で自動的にファイル転送を行います
- 業務アプリケーションは各々のメールボックスに対し送信ファイルの登録、もしくは受信ファイルの抽出を行います
オープン系サーバ間の連携イメージ
- 業務アプリケーションは NISMAIL 提供の業務アプリケーション作成支援コマンドセット(N-ARM)もしくはサンプルコマンドを使用するか、直接 API を組み込むことでメールボックスに対するデータ登録・抽出を行います
- メールボックス間のデータ転送 はNISMAIL が自動的に行うため、業務アプリケーションは業務ロジックのみに専念することが出来ます
ACOS-4←→オープン系サーバ間の連携イメージ
- ACOS-4 側業務アプリケーションは NISMAIL/MMCF 提供のサービス JCL マクロを組み込むことでメールボックスに対するデータ登録・抽出を行います
HTTPS転送機能によるオープン系サーバ間の転送イメージ
以下により、HTTPS通信によるセキュアな転送を提供します(HTTPS転送機能は NISMAIL Version 8.0 Release 2.0 から標準機能に含まれました)。
- NISMAIL Version 8.0 Release 2.0 以降
- NISMAIL Version 8.0 Release 1.0 + NISMAIL/HTTPSオプション
- NISMAIL/AD + NISMAIL/HTTPSオプション
- ※NISMAIL/UX では本機能は提供されません。
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