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2006年 大会結果
2週連続Vで決めた大山志保が8月で達成、最速1億円突破という偉業を成し遂げた。
大会初日、ベテランの木村敏美が小学6年生の長男 翔君(11)をキャディに従え首位に2打差の4位と好発進。本大会3勝の福嶋晃子「NEC所属」とプロ8年目の小俣奈三香が6アンダーでトップに並び、本大会連覇を狙うポーラ・クリーマー「NEC契約プロ」は1アンダー28位と出遅れた。
2日目は雷雨のため途中で競技が打ち切られ1人もホールアウトできなかった。
そして最終日、大山志保が通算10アンダーで2週連続優勝を飾った。順延された2日目競技の残りと9ホールに短縮された最終ラウンドを行い、大山は2日目終了時点で通算7アンダーのトップタイに浮上。最終日を3バーディ・ノーボギーで逃げ切った。この優勝で獲得賞金額を1億766万円とし不動裕理・宮里 藍に次ぐ史上3人目の年間1億円突破を果たした。8月での達成は史上最速となった。
氏名 | 1R | 2R | 3R | 合計 | スコア | 順位 | 開催コース名 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
大山 志保 | 68 | 69 | 33 | 170 | -10 | 1 | 軽井沢72G北コース |
古閑 美保 | 71 | 68 | 34 | 173 | -7 | 2 | 軽井沢72G北コース |
服部 道子 | 69 | 69 | 35 | 173 | -7 | 2 | 軽井沢72G北コース |
茂木 宏美 | 69 | 69 | 35 | 173 | -7 | 2 | 軽井沢72G北コース |