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IP8800/A260 特長
コンパクト・ギガビットレイヤ2スイッチ特長
ホワイトリスト機能
- 学習状態時に通信を許可したい通信に対してホワイトリストを自動生成し、運用状態では未学習端末からの通信を抽出・遮断し、不正接続や異常通信を防御。
- ハイエンドモデル「IP8800/A260-08TF」では、ホワイトパケットリストエントリを最大32,000まで拡張可能。
セキュリティ
- ハードウェアによる高性能できめ細かなフィルタ処理。
- アクセスリスト(ACL)にはレイヤ2/レイヤ3/レイヤ4のヘッダ情報を指定可能。
- 装置へのログインにはRADIUS連携によるパスワード認証が可能。
高信頼性
- 標準的な、リンクアグリゲーション(IEEE802.3ad)、高速スパニングツリー(IEEE802.1w、IEEE802.1s)に加え、独自機能であるGSRP aware、Autonomous Extensible Ring Protocol、アップリンク・リダンダントなどにより、多様な冗長ネットワーク構築が可能。
ハードウェアによる強力なQoSをイーサネット上で実現
- ハードウェアによる高性能なQoS処理を実現。
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きめ細かなパラメータ(レイヤ2/レイヤ3(IPv4/IPv6)/レイヤ4ヘッダの一部)指定が可能。
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高い精度のQoS制御が可能。
高密度でコンパクト・環境負荷低減
- 1Uラックサイズの半分の横幅でコンパクトな筐体。
優れたネットワーク管理、保守・運用
- ポートミラーリング機能は受信側と送信側ポートの両方に対応し、トラフィックを監視、解析することが可能。
- SDメモリカードによるコンフィグレーションのバックアップや障害情報採取を容易に実行可能にし、保守作業の簡略化、効率化が可能。
- 全イーサネットポート、コンソールポート、メモリカードスロットを装置正面に配置。
- 前面吸気・背面排気の採用により、ラック搭載時に他装置の排熱の影響を受けにくく、安定した運用が可能(IP8800/A260-08TF)。