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InfoCage 不正接続防止 - バージョン別機能強化ポイント

InfoCage 不正接続防止 Ver4.0

InfoCage 不正接続防止 Ver4.0を2014年4月18日にリリースしました。
本バージョンでは、大規模環境への導入における初期コスト・運用コストを削減し、SKYSEA Client ViewやLanScope CatなどIT資産管理製品との連携機能の運用性を向上させました。 主な強化内容は以下のとおりです。

管理サーバ性能強化

10万件のMACアドレスを1台の管理サーバで管理できるようになりました。

LANグルーピング機能

LANをグループ化し、グループごとにホストの管理や管理権限の設定ができるようになりました。コンポーネント単位で管理権限を設定する従来の管理方式も可能です。

IT資産管理製品インストーラ配布機能

Sky社のSKYSEA Client ViewやMOTEX社のLanScope CatなどのIT資産管理製品との連携機能を強化しました。新規にネットワークへ接続されたPCに対して、IT資産管理製品のインストーラを配布し、インストールが完了するまではネットワークに接続させません。インストールが完了すると管理者の手を介さずに自動でネットワークへの接続が許可されます。
クライアントソフトウェアの導入徹底と展開コストの削減が可能になります。

機器種別判別機能

ネットワークに接続されている機器の種別を判別し、種別ごとに自動的に接続許可/不許可の設定を行うことができます。自動でサポート切れOSのネットワークへの接続防止や、ルータやスイッチなどネットワーク機器の接続許可を行うことができます。