Japan
サイト内の現在位置を表示しています。
InfoCage 不正接続防止 - バージョン別機能強化ポイント
InfoCage 不正接続防止(SecureVisor)Ver3.4
「InfoCage 不正接続防止(SecureVisor) Ver3.4」を2007年7月17日にリリースしました。
本バージョンの主な強化内容は以下のとおりです。
主な強化項目 | 詳細 |
---|---|
サイトコンソールの表示形式強化 |
|
ログ管理機能のサポート | 以下の方法で、InfoCage 不正接続防止(SecureVisor)の動作ログが参照可能になりました。
|
SiteManagerで管理可能なホスト台数を増強 | SiteManagerの性能改善により、1台のSiteManagerで管理可能なホスト台数が 3,000台 → 10,000台 となりました。 |
SiteManagerのクラスタ対応 | SiteManagerがCLUSTERPRO X 1.0 によるクラスタ化に対応しました。 |
Windows Vista対応 |
|
集中管理機能におけるアラート機能強化 |
|
ホストエクスポート機能のサポート | SiteManagerが管理している全てのホスト情報を、一括してCSVファイルに出力するコマンドをサポートしました。 |
なお、InfoCage 不正接続防止Ver3.4では、これまでご提供していた「ホスト一覧属性のカスタマイズ機能(属性の追加および削除)」をご利用いただくことができません。以前のバージョンで当該機能をご利用の環境からInfoCage 不正接続防止Ver3.4へバージョンアップする際には注意が必要ですので、PPサポートサービス窓口までご相談ください。InfoCage 不正接続防止Ver3.6以降へのバージョンアップは問題ありません。