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特長/機能 - OCF21互換機能
画面のGUI化機能
Open COBOL Factory 21/COBOL85 View Generator に相当する機能です。
- Windowsプログラミングの知識がなくてもGUIアプリケーションを構築可能
- 従来のCOBOL画面にほとんど手を加えることなくGUIアプリケーションへ移行可能
- 画面と業務ロジックを分離可能

本機能を利用するのに必要な製品
- Standard Edition
- COBOL Standard Edition Developer (標準機能で開発できます)
- COBOL GUI ランタイム (実行環境に必要です)
データベース機能
データベースをアクセスする方法としては、通常のファイルと同様にファイル入出力文(READ/WRITE)によりアクセスする方法と、埋め込みSQL文(COBOLソース中にSQL文を記述)によりアクセスする方法があります。
アクセス方法 | データベース | 必要な製品 |
---|---|---|
ファイル入出力文 (A-VX互換機能参照) |
Oracle | COBOL DBアクセス |
SQL Server | ||
IFASPRO RDB | IFASPRO RDB | |
埋め込みSQL文 (下記SQLアクセス機能参照) |
Oracle | Pro*COBOL |
ODBC対応のオープンDB (Oracle、SQL Server、Access、MySQLなど) |
COBOL SQLアクセス |
SQLアクセス機能
Open COBOL Factory 21/COBOL85 SQLEXTENSION に相当する機能です。
- 埋め込みSQL文(COBOLソース中にSQL文を記述)によりDBアクセス
- OracleのPro*COBOLと同様
- ODBC経由のアクセス
- ODBC対応のオープンDB(Oracle、SQL Server、Access、MySQLなど)へアクセス可能
動作確認DB Standard Edition
動作確認DB Enterprise Edition for Windows
動作確認DB Enterprise Edition for Linux - ODBC 3.5に準拠
- ODBC対応のオープンDB(Oracle、SQL Server、Access、MySQLなど)へアクセス可能
- 実行環境設定ツールによってCOBOLソースを変更せずに接続先のDBを変更可能

本機能を利用するのに必要な製品
- Standard Edition
- COBOL Standard Edition Developer (標準機能で開発できます)
- COBOL SQLアクセス ランタイム (実行環境に必要です)
- Enterprise Edition for Windows
- COBOL Enterprise Edition Developer または
COBOL Enterprise Edition Compiler (標準機能で開発できます) - COBOL SQLアクセス ランタイム (実行環境に必要です)
- COBOL Enterprise Edition Developer または
- Enterprise Edition for Linux
- COBOL Enterprise Edition Developer または
COBOL Enterprise Edition Compiler (標準機能で開発できます) - COBOL SQLアクセス ランタイム (実行環境に必要です)
- COBOL Enterprise Edition Developer または