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COBOL - Enterprise Edition V5.0 for Linux の動作環境

対応OS

製品名 対象OS
サーバ クライアント
COBOL Enterprise Edition Developer
  • Red Hat Enterprise Linux 7 x86_64
  • Red Hat Enterprise Linux 8 x86_64(*1)

Windows 10 (64ビット版)
動作確認バージョン   21H1(ビルド19043)

COBOL Enterprise Edition Compiler
COBOL Assistant Option
COBOL Enterprise Edition Developer/Compiler APIライセンス
COBOL Enterprise Edition Server Runtime
COBOL SQLアクセス Server Runtime
COBOL Enterprise Edition Server Runtime APIライセンス
  • (*1)対応バージョンについて注意がございます。詳細は、お問合せください。

ハードウェア環境、必須プロダクト

製品を構成する各コンポーネントの要件を参照してください。
製品とコンポーネントの対応は以下の通りです。

製品名 構成
COBOL Enterprise Edition Developer サーバ開発環境 クライアント開発環境 コンパイラ 評価用ランタイム 評価用SQLランタイム    
COBOL Enterprise Edition Compiler     コンパイラ 評価用ランタイム 評価用SQLランタイム    
COBOL Assistant Option           Assistant Option  
COBOL Enterprise Edition Developer/Compiler APIライセンス           Assistant Option Developer/Compiler APIライセンス
COBOL Enterprise Edition Server Runtime       ランタイム      
COBOL SQLアクセス Server Runtime         SQLランタイム    
COBOL Enterprise Edition Server Runtime APIライセンス             Server Runtime APIライセンス
コンポーネント メモリ(最小) HDD(最小) 必須プロダクト
サーバ開発環境 10MB
1接続あたり+10MB
5MB
1接続あたり+1MB
 
クライアント開発環境 20MB 15MB  
コンパイラ 16MB 10MB  
Assistant Option コンパイラ が必須です。
Assistant Option のみでは動作しません。
Developer/Compiler APIライセンス コンパイラ が必須です。
Developer/Compiler APIライセンス のみでは動作しません。
ランタイム 16MB 3MB 整列併合機能を使用する場合、SORTKIT が必須です。
索引ファイル機能を使用する場合、ISAM が必須です。
OracleをPro*COBOL経由でアクセスする場合、Oracle Programmer (Pro*COBOL)が必須です。
(OSのロケールをUTF-8で動作させる場合、Pro*COBOLのソースプログラムはASCII文字の範囲で記述する必要があります。)
refam機能を使用する場合、refam/E または refam VX が必須です。
Server Runtime APIライセンス ランタイム が必須です。
Server Runtime APIライセンス のみでは動作しません。
SQLランタイム 1MB 1MB ランタイム が必須です。
SQLランタイム のみでは動作しません。

COBOL SQLアクセス 動作確認DB

  • 以下にない組み合わせについても、ODBC対応のデータベースとは基本的に接続可能です。
  • COBOL SQLアクセスはデータベース固有仕様の動作には対応していません。
データベース ODBCドライバ ドライバマネージャ
PostgreSQL 13.3 psqlodbc-13.01 unixODBC 2.3.4