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NEC、KDDIの次世代統合プラットフォームの実証実験に貢献

Red Hat OpenStack Platformを活用し実証実験の基盤を構築

2017年5月8日
日本電気株式会社

日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長 兼CEO:新野 隆、以下 NEC)はレッドハット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:望月 弘一、以下:レッドハット)と連携し、KDDI株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中孝司、以下KDDI)の次世代統合プラットフォーム実現に向けた実証実験の成功に貢献しました。

KDDIは、同社が掲げるライフデザイン戦略に沿った高品質な通信・サービスの提供を行っています。今後、5GやIoTが普及する将来には、さらに大量のサーバやインフラ上で、迅速で効率的なサービスの開発と運用が必要となることが予想されます。
このために、NECはレッドハットとともに、KDDIが構想する次世代統合プラットフォーム(様々なタイプのシステムを稼働させることができるインフラ/IaaSの共通基盤)の実現性を確認する実証実験に参加しました。実証実験は2017年1月から4月まで行われ、以下のような先進的な機能の実現性を確認いたしました。

  1. オープンなクラウド技術を活用し、通信事業者に求められる高品質・高信頼なシステム基盤の構築
  2. 複数のサービスをシンプルなインフラで統合管理し、柔軟なサービスと効率的な運用
  3. サービスを止めずにサーバやストレージ装置を保守・交換
  4. KDDI総合研究所の研究成果である分散監視技術を活用した高度な監視

今回の実証実験では、オープンなクラウド環境を実現するRed Hat OpenStack Platformを用い、NECはこれまでのクラウド基盤構築と運用実績、ノウハウを活用して基盤構築を担当しました。

NECはレッドハットとともに、今後もKDDIの統合プラットフォームの早期実現に向けて、先進的な技術を取り込み、実用化を目指していきます。

各社コメント

KDDI プラットフォーム開発本部長 中島 昭浩様
KDDIは、将来のビジネスを支える理想的な統合プラットフォームを構築する必要があります。それは安定、柔軟かつ扱いやすくなければなりません。今回、実証実験をサポートしてくれたNECとレッドハットは、OpenStackやクラウドシステムに関して高い技術力を持っています。今回の実証実験の結果を活用し、早期の統合プラットフォーム完成を目指していきます。

Red Hat OpenStack ゼネラルマネージャー Radhesh Balakrishnan
KDDIの今回の実証実験はRed Hat OpenStack Platformを用いた先進的な通信事業者の事例として素晴らしいものです。Red Hat OpenStack Platformは業界標準で100%オープンであり、通信事業者が取り組むクラウドやNFVに対して柔軟でスケーラブルな基盤を提供していきます。

NEC テレコムキャリアビジネスユニット理事 高石 勝
NECはKDDIの統合プラットフォーム構想実現に向けた実証実験に一つのチームとして団結し、OpenStack構築に関する永年の経験を用いて貢献できたことを大変誇りに思っています。今回の成功はKDDIの構想実現に向けた大きな一歩だと確信しています。

以上

本件に関するお客様からのお問い合わせ先

NEC テレコムキャリア企画本部
TEL:03-3798-6141

NECは、社会ソリューション事業を推進する
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