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ICTの飛躍的な進化に伴い、AIや IoTの先端技術の活用も進展しています。ありとあらゆる事象をデジタルデータとして収集し、AIを用いて分析・活用することにより、社会構造の劇的な変革や新しいビジネスモデルを創出する「デジタル産業革命」の時代が到来しています。社会全体の最適化の追求に向け、これまでにない業種間の連携がますます進展します。

NECは、2014年に、「Orchestrating a brighter world」というブランドステートメントを策定しました。これはNECが社会価値創造型企業としてリーダーシップを発揮し、卓越した技術と知見やアイデアを融合することで、世界のさまざまなお客さまやパートナーと共創しながら、明るく希望に満ちた暮らしと社会を実現し、未来につなげていくという強い決意を表現したものです。

このステートメントを着実に実行すべく、NECは世界のさまざまなお客さまやパートナーと共創しながら、ICTの力を最大限に活用し、社会全体のバリューチェーンを見据えたデジタル産業革命を強力に推進しています。バリューチェーン全体の品質・セキュリティを担保し、人が生きる、豊かに生きるために不可欠な「安全」「安心」「効率」そして「公平」という価値をグローバルに提供していきます。

本誌では、NECの将来ビジョン、その具現化に向けた取り組み、2027年の社会を見据えたテクノロジービジョン、お客さまと共に創る未来像などを「NEC Vision 2017」としてまとめました。2027年は、1977年当時のNEC会長 小林宏治が「コンピュータ技術とコミュニケーション技術が融合し、いつでも、どこでも、誰とでもお互いに顔を見ながら話ができる世界が21世紀の初めには到来する」という「C&C宣言」を発信してから50年の節目にあたります。ぜひご一読いただければ幸いです。

(2016年10月)

NEC Vision Book 2017を読む

社会価値創造のビジョンや取り組みについて、より詳しい内容をご覧いただけます。是非ご一読いただければ幸いです。