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マイナンバーで広がる未来のATMの世界
NECは、マイナンバー制度を活用した新しい事業創出を、国や地方公共団体に加えて企業向けにもご支援します。
ここでは、少し先の未来にフォーカスを当て、ATM端末を利用したマイナンバーに関するさまざまなサービスの可能性についてご紹介します。
- ※この内容はマイナンバーについての理解をより深めていただくことを目的として、将来想定されるサービスイメージを検討したものです。実在するサービスではございません。
ワンカード&ワンストップによる利便性の高い社会へ
マイナンバー制度では「個人番号カード」と呼ばれるICカードが、希望する生活者に配布されます。このICカードは官民共通で利用可能なサービス媒体として、今後の利活用が期待されています。
NECでは、このICカードを利用したさまざまな生活者向けサービスを官民問わず検討をしています。その1つとして、「顔認証」技術を利用した金融取引サービス、地方公共団体の各種手続きの事例をご紹介します。
- 生活者全員が唯一取得可能なICカード身分証明書「個人番号カード」活用による官民サービスの提供
- 世界一の認証精度を誇る「顔認証」との組合せによる安心・安全なオンラインサービスの提供


金融取引
このサービスイメージが実現すれば、個人番号カードを使って新規口座開設、公共料金・納税の引落口座変更などがATMから簡単にできるようになります。

[マイナンバー利用時のATMメニュー]
ATMの認証に個人番号カードを使うことで、さまざまなサービスを提供することができます。

[引落口座の変更]
公共料金・税金の引落口座も所有している銀行口座もマイナンバーにもとづいて表示されます。
タッチパネルで簡単に変更することができます。
ワンストップサービス
このサービスイメージが実現すれば、引越のときの住所変更はワンストップで行えます。公共や民間の各種手続き、サービスをATMから行うことができるようになります。

[引越ワンストップサービス]
引越のとき面倒な、住所変更手続きもATMから各機関へ住所情報を送信することで簡単に行えます。

[電子私書箱]
住民票などの各種証明書は、電子私書箱を利用することにより、ペーパーレスで各機関へ送信できます。