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OSS貢献活動

第20回北東アジアOSS推進フォーラム OSS Award 2022受賞

2022年11月25日公開

北東アジアOSS推進フォーラムは、日中韓連携によるオープンソースソフトウェア (OSS) の普及を推進しています。

new window日本OSS推進フォーラムnew windowグローバル関連WG)は、中国・韓国の同団体、および各国政府機関と協力し、年一度の交流会となるフォーラム大会を開催しています。大会では、各国政府、各国フォーラム理事挨拶、各国民間企業・コミュニティ団体やプロジェクトからの発表、および各国でOSSに対して貢献のあった組織・団体・個人等の表彰が行われます。

2022年のnew window第20回北東アジアOSS推進フォーラム大会 (The 20th Northeast Asia OSS Promotion Forum 2022) が11月24日(木)にオンラインで開催されました。その中で、2022年の北東アジアOSS貢献者賞の発表が行われ、日本OSS推進フォーラム・ new windowOSS鳥瞰図WGの活動が「NAOPF OSS Award 2022」を受賞しました。

OSS鳥瞰図とは、様々な分野毎に多岐にわたるOSSを俯瞰的に把握できるようにまとめたもので、利活用されているOSS  のトレンドが一目でわかることが特徴です。OSS鳥瞰図WGでは、NECが活動リーダーおよびNECソリューションイノベータが主査を担当し、各社・各団体の担当者の皆様と協力して、OSS鳥瞰図を作成しています。

大会では、賞を受けたOSS鳥瞰図WGにおいて、活動リーダーとして参画しているNEC 米嶋 大志がWG代表として、「Our Activity of OSS Bird‘s Eye View」と題した発表を行いました。

oss-award-2022

OSS鳥瞰図の詳細については、以下の記事を参照ください。

NECグループからの鳥瞰図WG参加者

 ・NEC 米嶋大志 (WGリーダー)

 ・NECソリューションイノベータ 中村桂一 (WG主査)、佐藤健二