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オンプレミスサーバとクラウドのハイブリッド運用   [iStorage ストレージ]

クラウドを活用してバックアップの代替手段にしたい

導入前の課題

  • 災害対策(ディザスタリカバリ)として、遠隔地にバックアップを行いたいが、バックアップサーバを設置する拠点や支社がない。
  • ファイルサーバ(オンプレミス)の障害発生時や被災時に、バックアップデータからリストアするのに手間と時間がかかる。

解決策と効果

  • Microsoft Azureのファイル共有サービスを利用し、Azure File Syncを活用してオンプレミスサーバとクラウドデータを同期することで、ファイルの実体をクラウドに格納することができます。これにより大事なデータを安全に保管できます。
  • 障害や被災したオンプレミスサーバを新しいサーバに入れ替えた際は、Azure File Syncエージェントをインストールしてクラウド上のデータ参照が可能になります。早期に業務を再開することができます。

復旧例

【画像】復旧例-オンプレミスサーバとクラウドのハイブリッド運用
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    1) オンプレのキャッシュデータが失われるため、クラウドからのデータ転送が多くなります。

その他 事業継続・災害対策

  • オンプレミスサーバとクラウドのハイブリッド運用