NECが考えるサイバーセキュリティ戦略をご紹介
Japan
クラウド活用の拡大に伴い、業界ガイドラインに沿った安心・安全なクラウド運用が求められています。
クラウドサービスの設定変更を監視したり、認証やバックアップから高度なセキュリティ対策を行うなど、予防策を講じつつ、万が一の際には迅速な復旧が行えるように備えておくことが重要です。
金融業界のガイドラインに沿った、安心・安全なクラウド運用
サイバー攻撃や金融犯罪の手口は日々進化しており、金融機関はこれらに適切に対応することが求められています。同時に、関連する規制やガイドラインを遵守することも必要です。しかし、対策にはコストがかかるうえ、顧客利便性の確保も考慮する必要があります。そのため、テクノロジーを活用するなど、効果的かつ効率的な対策を実施することが重要です。
高度化・多様化する攻撃や法規制への対応
高度化するサイバー攻撃への対策は、一度ツールを導入して終わりではなく、運用や仕組みを継続的に改善していくことが重要です。そのためには、以下のような人や組織の強化がカギとなります。
人・組織のセキュリティ対策能力向上
グローバルに拡散されたネットワーキングとセキュリティを、あらゆるユーザーとアプリケーションが利用でき、ユーザーの居場所に関係なく、クラウドとデータセンター、インターネットに安全にアクセスできます。
世界最大級のクラウド型セキュリティサービスとして、クラウドトランスフォーメーションの推進やセキュリティガバナンスの強化に最適なサービスを提供します。
NEC ガードレール構築・運用サービス
クラウドサービスの設定ミス等を監視し、セキュリティ事故を防止します。
ランサムウェア対策
バックアップを通じた高度なデータセキュリティにより、サイバー攻撃からより確実/迅速な復旧を実現します。
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