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StarOffice Xシリーズとは
企業におけるコラボレーション環境は、活動単位の変化、価値観の多様化、多種多様な情報の増加などで、より人や情報のつながりを重視する方向へと変化しています。
各企業がこのような変化に対応し、イノベーション創出により企業価値を高めるために、社員一人ひとりのアイデアを源泉として、そのアイデアを製品やサービスとしていち早く市場に提供する活動が求められています。
StarOffice Xシリーズはコラボレーション環境の変化に対応し、「個人がアイデアを創出しやすい作業環境」、「チームが活発に議論しやすい共同作業空間」、そしてこれらを支えるために「多種、大量の情報の管理と活用ができるしくみ」、さらに「情報漏えいなどのセキュリティ対策や組織経営にとって重要なコンプライアンス対応」にこたえるとともに、お客様のビジネスに効果的な豊かなコラボレーションを提供します。

StarOffice Xシリーズの「X」は、製品コンセプトである、新たなユーザーエクスペリエンスを示す「eXperience」、業務や情報の増大に対応する拡張性を示す「eXtend」、新たな情報で継続的に進化を続ける「eXceed」をあらわしています。

企業内の情報共有はグループウェアから始まり、EIP型グループウェアで情報やシステムを集約し、情報の統制を実現しました。
このたび、クラウド指向コラボレーティブウェアとして、利用者参加型で高い柔軟性を持つWeb2.0ツールを企業に適用する、ビジネスに効果的なコラボレーション環境を提供します。

情報を見える化し、業務を効率化する統合作業環境
- メール新着・文書の新規登録/改版情報・業務系のサマリ情報など必要な情報の見落としを防止、業務の見える化を実現
- 全社・部門・グループ・個人のポータルページを作成でき、所属部門や職位ごとの作業環境の最適化が可能
- 業務システムへのリンクを設け、社内システムへの入り口を一元化
(Webシステムだけでなく、クライアントサーバ型システムともシングルサインオンで連携可能)

豊富な情報共有機能により業務の生産性を向上
直観的に利用可能な快適な操作性
- 利用者に違和感を感じさせないWindowsライクな操作性を実現
- 文書登録や移動は、エクスプローラと同様にドラッグ&ドロップでの操作が可能
- 文書の編集・コピー・削除、フォルダの作成等の主要機能は右クリックメニューから利用可能
- 文書編集ボタンにより自動的にアプリケーションを起動し、文書の直接編集が可能
- スケジュール管理では時間帯の指定や変更についてドラッグによる自然な操作が可能

多種、大量の情報の利活用を実現する情報管理基盤

堅牢なオフィス業務基盤
- 多くのお客様システムで実績のあるコンプライアンス経営を支援するオフィス基盤
- 複数部門の兼務や役職の兼務など日本固有の組織構造に容易に対応
充実した情報セキュリティ
- ウィルスソフトウェアとの連携でメールや文書などの資産のウィルス感染を防止
- メール発信取消や、機密メール制御などのメールによる情報漏洩対策
シンクライアントシステムに対応
- セキュリティ対策、TCO削減、モビリティなどの観点で注目の集まっているシンクライアントシステムに対応
- 自社内設備を持たずに、StarOffice Xシリーズをご利用頂くために、SaaS(Software as a Service)としてOfficeForceをご提供いたします。
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