NEC、ロシア国立図書館とITシステムやセキュリティシステムなどの開発に向けた協業を開始
2017年2月28日
日本電気株式会社
NECは、ロシア・サンクトペテルブルクにある「ロシア国立図書館」と、図書館向けのITシステムやセキュリティシステムなどの開発において協業を開始しました。
ロシア国立図書館ゼネラルディレクター、
アレクサンダー・イヴァノヴィッチ・ヴィスリー(左)
NEC Neva Communications Systems社長、
桜井 明博(右)
本協業では、国立図書館の業務効率化のために書籍管理の自動化システムや顔認証システムの導入、職員の人材育成などにおいて、両者が協力して調査や検討を行います。
NECは、日本・シンガポール・香港の図書館へRFIDタグを活用したシステムなどの納入実績を約50件有しています。今回の協業ではこれらの実績で培った知見を活かし、ロシア国立図書館の更なる発展に貢献していきます。
NECグループは、安全・安心・効率・公平という社会価値を創造する「社会ソリューション事業」を推進しています。当社は、先進のICTや知見を融合し、人々がより明るく豊かに生きる、効率的で洗練された社会を実現していきます。
以上
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NEC グローバルコーポレートセールス本部
E-Mail:inquiries_123@iopd.jp.nec.com
NECは、社会ソリューション事業を推進する
ブランドメッセージ「Orchestrating a brighter world」のもと、
今後の世界の大きな変化(メガトレンド)に対応する
様々な課題解決や社会価値創造に貢献していきます。
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