NEC、ソフトバンクのIoTクラウドサービスの実現に貢献
~IoT/M2Mサービスプラットフォームを提供~
2016年5月11日
日本電気株式会社
NECは、ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:宮内謙、以下 ソフトバンク)が本日より開始した、IoTクラウドサービス「IoTクラウドサービス on CONNEXIVE(以下 ICC、注)」向けに、IoT/M2Mサービスプラットフォーム「CONNEXIVE(コネクシブ)」を提供します。
ICCは、IoTを手軽に始めたい法人向けのサービスで、機器データ収集・見える化、アラート通知機能を実現するIoTゲートウェイからアプリケーションまでをワンストップで提供するものです。
CONNEXIVEは、各種センサーや情報端末、車載機器などのさまざまな機器をネットワークに接続し、各機器が持つ情報を集約して活用できるようにするためのアプリケーションおよびシステム基盤です。これにより、通信事業者や企業は、機器の遠隔メンテナンスや制御の高度化、車両の運行管理効率化などを実現する新たなIoTサービスを容易に構築可能になります。
NECは、リアルタイム性や大容量通信など、高度なネットワーク性能を必要とするIoTサービスの開発の検討も行っており、IoT向けネットワークの構築を含めた対応を進めていきます。
NECグループは、安全・安心・効率・公平という社会価値を創造する「社会ソリューション事業」をグローバルに推進しています。当社は、先進ICTや知見を融合し、人々がより明るく豊かに生きる、効率的で洗練された社会を実現していきます。
以上
CONNEXIVEについて
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
NEC キャリアサービス事業部
E-Mail: contact@m2m.jp.nec.com
NECは、社会ソリューション事業を推進する
ブランドメッセージ「Orchestrating a brighter world」のもと、
今後の世界の大きな変化(メガトレンド)に対応する
様々な課題解決や社会価値創造に貢献していきます。
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