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NEC、三井住友銀行の次期勘定系システムとしてメインフレームACOSシリーズ「i-PX9800/A100」を受注

2012年10月25日
日本電気株式会社



NECは、株式会社三井住友銀行(頭取:國部 毅、以下「三井住友銀行」)から、次期勘定系システムとして、メインフレームACOSシリーズ「i-PX9800/A100」()を受注しました。
NECは今後、新システムの構築、評価など、勘定系システムの刷新を支援してまいります。

システム刷新の概要は次のとおりです。
  1. 更なる安全性の強化
    勘定系システムを高性能、かつ信頼性の高い最新のハードウェアに刷新することで、継続的なサービス提供、ならびに今後の銀行取引増加への柔軟な対応に貢献をします。


  2. 安全・確実なシステム刷新の推進
    現行システムの後継機にあたるACOSシリーズの新システムを提供することで、システム刷新時の移行リスクを抑制し、安全・確実なシステム移行を実現します。
なお、ACOSシリーズ「i-PX9800/A100」の特長は次のとおりです。

  • 性能強化されたNECのメインフレーム用独自プロセッサ「NOAH-6」を搭載し、業務処理性能と拡張性を大幅に向上
  • 消費電力を現行機に比べ大幅に削減することにより、TCO削減及び環境保護に貢献
  • OS(基本ソフト)の上位互換により、現行アプリケーションをそのまま活用可能
  • 万一の故障発生時にも無停止で保守交換が可能など、高い稼働性を実現
  • オープンシステムとの豊富な連携機能を更に高め、ビッグデータ連携ソリューションも提供可能

このたび、三井住友銀行 システム担当役員より次のコメントをいただいています。
「当行の勘定系システムの刷新にあたり、NECに処理性能と信頼性の高い最新システムを提供していただくことになりました。今後もお客さまに安心して当行のサービスをご利用いただけるよう努めてまいります。」


NECは、24時間365日の安定稼動が求められる大規模な基幹システム(ミッションクリティカルシステム)の構築ノウハウを活かし、今後も、企業の経営基盤や競争力の強化に貢献するとともに、社会インフラを支えてまいります。



以上



(注) 2012年6月28日に発売開始となった、NECのメインフレームACOSシリーズの最新機種。新プロセッサの搭載により、高性能・高信頼・省電力なシステムを実現
http://jpn.nec.com/press/201206/20120628_01.html


本件に関するお客様からのお問い合わせ先

NEC 第一金融ソリューション事業部
TEL:03-6422-3172

私たちNECグループは、
「人と地球にやさしい情報社会をイノベーションで実現する
グローバルリーディングカンパニー」を目指しています。

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