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WebSAM DeploymentManager - Ver6.8の動作環境
WebSAM DeploymentManager Ver6.8の動作環境
- ※OSの対応状況については、最新のDPM Ver6.81 の対応状況を記載しています。
旧リビジョンの対応状況についてはマニュアルを参照いただくか、お問い合わせください。
DPMサーバ
SW環境
OS | (x64)
|
---|---|
データベースエンジン (※4)(※5) |
|
Java実行環境 (※7) |
|
その他 |
|
- ※1Full Installationに対応しています。
Windows Server 2016/Windows Server 2019 で既定のインストールオプションはServer Coreですが、管理サーバでは対応していません。 - ※2データベースエンジンとしてSQL Server 2016以降には対応していません。
「SPなし」はSQL Server 2012およびSQL Server 2014にも対応していません。 - ※3Windows Storage Server 2012 Workgroup/Windows Storage Server 2012 R2 Workgroup/Windows Storage Server 2016 Workgroupには、DHCPサーバをインストールできません。
DHCPサーバを使用しない運用を行うか、管理サーバとは別のマシンにDHCPサーバをインストールしてください。 - ※4データベースサーバ(管理サーバとは別のマシン)を構築する場合は、「ファーストステップガイド」の「3.3 データベースサーバ」を参照してください。
- ※5インストール媒体には、以下を同梱しています。
・Microsoft SQL Server 2017 Express
・.NET Framework 4.7.2 - ※6PostgreSQLはWindows環境でのみ動作を確認しています。
また、こちらのページのサポート対象も参照してください。 - ※7Java実行環境は、以下の機能を使用する場合に必要となります。
・OSクリアインストール(Linux)
・ディスク複製OSインストール(Linux)
詳細は以下の製品Webサイトで公開されているWebSAM DeploymentManager Java実行環境構築手順書を参照してください。 - ※8以下のWebサイトを参考にしてください。
https://adoptium.net/ (Adoptiumサイトへ) - ※9管理サーバ上のデータベースとしてSQL Server 2016以降を使用する場合は.NET Framework 4.6以降が必要となります。SQL Server 2016以降を使用しない場合でも、.NET Framework 4以降が必要です。
- ※10以下が必要です。
・Windows Server 2019の場合:ASP.NET 4.7以降
・Windows Server 2016の場合: ASP.NET 4.6以降
・Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2の場合: ASP.NET 4.5以降
・Windows Server 2008 R2の場合: ASP.NET 4.0以降 - ※11管理サーバとは別のマシン上にPostgreSQLでデータベースを構築する場合に必要です。
HW環境
CPU | 2GHz以上、コア2個以上 | |
---|---|---|
メモリ容量 | 約156Mbyte ただし、前述の「SW環境」-「その他」に記載の各サービスで使用するメモリ容量は含んでいません。 また、以下の操作をする場合は、別途メモリ容量が必要になります。 | |
管理対象マシンを1台登録した場合 | 約0.3MByte | |
シナリオを一つ作成した場合 | 約0.07MByte | |
同時にシナリオを実行する台数が1台増えるごとに | 約8.5MByte | |
自動更新を実行する台数が1台増えるごとに | 約0.2MByte | |
イメージビルダを使用する場合 | 約40MByte | |
ディスク容量 | 使用するディスク容量は、以下のすべてを合わせた値を目安にしてください。
また、ログファイルの格納用にもディスク容量が必要となります。詳細は、「リファレンスガイド 注意事項、トラブルシューティング編 付録 E DPMが出力するログ」を参照してください。 | |
その他 | 100Mbps以上のLANボード(1Gbps以上を推奨) CD/DVDドライブ |
- ※1データベースサーバ(管理サーバとは別のマシン)を構築する場合は必要ありません。
- ※2作成されるバックアップイメージのファイルの容量は、非常に大きくなる場合があります。
容量が非常に大きいファイルを断片化が多い領域に書き込むと細分化された数がOSのファイルシステムの制限に抵触して"ERROR_FILE_SYSTEM_LIMITATION"が発生する場合があります。
詳しくはこちらをご参照ください。(Microsoft社 Webページ)
この様な場合はディスクの最適化(デフラグ)を行うことで、現象が改善される場合があります。
データベースサーバ
ファーストステップガイドの「3.3 データベースサーバ」を参照してください。
マニュアルに記載の内容が最新の動作要件になります。
Webコンソール
ファーストステップガイドの「3.4 Webコンソール」を参照してください。
マニュアルに記載の内容が最新の動作要件になります。
DPMコマンドライン
ファーストステップガイドの「3.5 DPMコマンドライン」を参照してください。
マニュアルに記載の内容が最新の動作要件になります。
パッケージWebサーバ
ファーストステップガイドの「3.6 パッケージWebサーバ」を参照してください。
マニュアルに記載の内容が最新の動作要件になります。
PackageDescriber
ファーストステップガイドの「3.7 PackageDescriber」を参照してください。
マニュアルに記載の内容が最新の動作要件になります。
DPMクライアント
SW環境
OS (※1)(※2) |
(x86)
|
---|
- ※1OS、またはサポートしているファイルシステムによって対応している機能(バックアップ/リストアなど)が異なります。詳細については、「ファーストステップガイド 付録 A 機能対応表」を参照してください。
- ※2ご利用可能な管理対象OSは、対象ハードウェアのサポートOSにも依存します。
OSのサポート状況詳細については、別途、各製品の窓口にお問い合わせください。 - ※3Server Coreインストールは、対応していません。
- ※4Version 1903まで動作を確認しています。
HW環境
メモリ容量 |
|
---|---|
ディスク容量 |
|
その他 |
|
- ※1320MByte(最小)の場合のパーティションサイズの上限は以下のとおりです。
NTFS :256GByte
ext2/ext3/ext4 :512GByte
その他 :2TByte - ※2機種によっては、最大ディスクサイズが2TByteとなる場合があります。詳細については、「対応装置一覧」を参照してください。
DPMクライアント(仮想環境)
SW環境
仮想化ソフトウェア (※1) (※2) |
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---|---|
ゲストOS (※4) |
|
- ※1仮想化ソフトウェア製品、バージョンによって対応している機能(バックアップ/リストアなど)が異なります。詳細については、「ファーストステップガイド 付録 A 機能対応表」を参照してください。
- ※2ご利用可能な仮想化ソフトウェアは、対象ハードウェアのサポート状況にも依存します。
仮想化ソフトウェアのサポート状況詳細については、別途、各製品の窓口にお問い合わせください。 - ※3以下の仮想化ソフトウェアおよびゲストOSを管理対象にできます。
・Hyper-V on Windows Server 2008 x64
・Hyper-V2.0 on Windows Server 2008 R2 - ※4以下の両方の条件を満たしている必要があります。
・仮想化ソフトウェアが対応しているOSであること
・DPMの管理対象マシンとして対応しているOSであること
各仮想化ソフトウェアの対応OSについては、各製品のユーザーズガイド、またはWebサイトを参照してください。 - ※5VMware ESXi 6.7では、EFIモードの仮想マシンは未サポートです。Legacy BIOSモードを使用してください。
VMware ESXi 6.7u1以降では、Legacy BIOSモードもEFIモードもサポートしています。
HW環境
メモリ容量 |
|
---|---|
ディスク容量 |
|
その他 |
|
- ※1320MByte(最小)の場合のパーティションサイズの上限は以下のとおりです。
NTFS :256GByte
ext2/ext3/ext4 :512GByte
その他 :2TByte
WebSAM DeploymentManagerサポート機種
(管理対象マシン) -重要-
WebSAM DeploymentManagerがサポートする機種を公開しています。
WebSAM DeploymentManagerご導入の際は、管理対象マシンが、WebSAM DeploymentManagerサポート対象機種であるかを必ずご確認ください。