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WebSAM DeploymentManager - Ver6.8の動作環境

WebSAM DeploymentManager Ver6.8の動作環境

  • OSの対応状況については、最新のDPM Ver6.81 の対応状況を記載しています。
    旧リビジョンの対応状況についてはマニュアルを参照いただくか、お問い合わせください。

DPMサーバ

SW環境
OS (x64)
  • Windows Server 2008 R2 Standard/Enterprise/Datacenter(SPなし/SP1) (※1)(※2)
  • Windows Storage Server 2008 R2(SP1) (※1)(※2)
  • Windows Server 2012 Standard/Datacenter(SPなし) (※1)
  • Windows Storage Server 2012 Standard/Workgroup(SPなし) (※1)(※3)
  • Windows Server 2012 R2 Standard/Datacenter(SPなし) (※1)
  • Windows Storage Server 2012 R2 Standard/Workgroup(SPなし) (※1)(※3)
  • Windows Server 2016 Standard/Datacenter(SPなし) (※1)
  • Windows Storage Server 2016 Standard/Workgroup(SPなし) (※1)(※3)
  • Windows Server 2019 Standard/Datacenter(SPなし) (※1)
データベースエンジン (※4)(※5)
  • Microsoft SQL Server 2017 Express/Standard/Enterprise x64
  • Microsoft SQL Server 2016 Express/Standard/Enterprise x64
  • Microsoft SQL Server 2014 Express/Standard/Business Intelligence/Enterprise x86/x64
  • Microsoft SQL Server 2012 Express/Standard/Business Intelligence/Enterprise x86/x64
  • Microsoft SQL Server 2008 R2 Express/Standard/Enterprise/Datacenter x86/x64
  • Microsoft SQL Server 2008 Express/Standard Edition/Enterprise x86/x64
  • PostgreSQL 9.5 x64 (※6)
  • PostgreSQL 9.6 x64 (※6)
  • PostgreSQL 10 x64 (※6)
Java実行環境
(※7)
  • Oracle JDK 11
  • Eclipse Temurin 11 (推奨) (※8)
  • Eclipse Temurin 8 (※8)
  • JRE7/8
その他
  • インターネット インフォメーション サービス(IIS) 7.5/8.0/8.5/10.0
  • .NET Framework 4.5.2/4.6/4.6.1/4.6.2/4.7/4.7.1/4.7.2/4.8 (※5)(※9)
  • ASP.NET (※10)
  • pgAdmin 3/4 (※11)
  • psqlODBCドライバ(x86) (※11)
  • DHCPサーバ
  • ※1
    Full Installationに対応しています。
    Windows Server 2016/Windows Server 2019 で既定のインストールオプションはServer Coreですが、管理サーバでは対応していません。
  • ※2
    データベースエンジンとしてSQL Server 2016以降には対応していません。
    「SPなし」はSQL Server 2012およびSQL Server 2014にも対応していません。
  • ※3
    Windows Storage Server 2012 Workgroup/Windows Storage Server 2012 R2 Workgroup/Windows Storage Server 2016 Workgroupには、DHCPサーバをインストールできません。
    DHCPサーバを使用しない運用を行うか、管理サーバとは別のマシンにDHCPサーバをインストールしてください。
  • ※4
    データベースサーバ(管理サーバとは別のマシン)を構築する場合は、「ファーストステップガイド」の「3.3 データベースサーバ」を参照してください。
  • ※5
    インストール媒体には、以下を同梱しています。
    ・Microsoft SQL Server 2017 Express
    ・.NET Framework 4.7.2
  • ※6
    PostgreSQLはWindows環境でのみ動作を確認しています。
    また、こちらのページのサポート対象も参照してください。
  • ※7
    Java実行環境は、以下の機能を使用する場合に必要となります。
    ・OSクリアインストール(Linux)
    ・ディスク複製OSインストール(Linux)
    詳細は以下の製品Webサイトで公開されているPDFWebSAM DeploymentManager Java実行環境構築手順書を参照してください。
  • ※8
    以下のWebサイトを参考にしてください。
    new windowhttps://adoptium.net/ (Adoptiumサイトへ)
  • ※9
    管理サーバ上のデータベースとしてSQL Server 2016以降を使用する場合は.NET Framework 4.6以降が必要となります。SQL Server 2016以降を使用しない場合でも、.NET Framework 4以降が必要です。
  • ※10
    以下が必要です。
    ・Windows Server 2019の場合:ASP.NET 4.7以降
    ・Windows Server 2016の場合: ASP.NET 4.6以降
    ・Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2の場合: ASP.NET 4.5以降
    ・Windows Server 2008 R2の場合: ASP.NET 4.0以降
  • ※11
    管理サーバとは別のマシン上にPostgreSQLでデータベースを構築する場合に必要です。
HW環境
CPU 2GHz以上、コア2個以上
メモリ容量 約156Mbyte
ただし、前述の「SW環境」-「その他」に記載の各サービスで使用するメモリ容量は含んでいません。
また、以下の操作をする場合は、別途メモリ容量が必要になります。
管理対象マシンを1台登録した場合 約0.3MByte
シナリオを一つ作成した場合 約0.07MByte
同時にシナリオを実行する台数が1台増えるごとに 約8.5MByte
自動更新を実行する台数が1台増えるごとに 約0.2MByte
イメージビルダを使用する場合 約40MByte
ディスク容量 使用するディスク容量は、以下のすべてを合わせた値を目安にしてください。
  • DPMサーバのモジュール : 約366MByte
  • SQL Server 2017 Express : 約1550MByte(※1)
  • .NET Framework : 約1100MByte
  • データベース(※1)
    • DPMサーバインストール : 約256MByte
    • データ格納用 : 以下の計算式で算出した値。
      登録したマシン数×10KByte+登録したパッケージ数×3KByte+登録したマシン数×0.15KByte×登録したパッケージ数
      例) 登録したマシン数40,000台、登録したパッケージ数100の場合は、約1.0GByteとなります。
    • ファイル配信の結果格納用 : 約20MByte
  • バックアップイメージ、OSイメージ、セットアップパラメータファイル、BIOS/ファームウェアアップデート用イメージについては、実ファイルの容量が必要です。(※2)
  • サービスパック/HotFix/Linuxパッチファイル/アプリケーションイメージについては、DPMが配布用の圧縮ファイルを作成しますので、実ファイルの約2倍の容量が必要です。
  • ファイル配信を行う場合は、実ファイルの容量+実ファイルの容量×約2倍(圧縮機能を使用する場合)×ファイル配信を行う管理対象マシンの台数(最大5となります。6台以上に同時にファイル配信を行う場合は、DPMの内部処理で順次処理します。)が必要となります。
なお、SQL Server 2017 Expressのインストール時には、一時的に約6GByteの空き容量が必要です。
また、ログファイルの格納用にもディスク容量が必要となります。詳細は、「リファレンスガイド 注意事項、トラブルシューティング編 付録 E DPMが出力するログ」を参照してください。
その他 100Mbps以上のLANボード(1Gbps以上を推奨)
CD/DVDドライブ
  • ※1
    データベースサーバ(管理サーバとは別のマシン)を構築する場合は必要ありません。
  • ※2
    作成されるバックアップイメージのファイルの容量は、非常に大きくなる場合があります。
    容量が非常に大きいファイルを断片化が多い領域に書き込むと細分化された数がOSのファイルシステムの制限に抵触して"ERROR_FILE_SYSTEM_LIMITATION"が発生する場合があります。
    new window詳しくはこちらをご参照ください。(Microsoft社 Webページ)
    この様な場合はディスクの最適化(デフラグ)を行うことで、現象が改善される場合があります。

データベースサーバ

PDFファーストステップガイドの「3.3 データベースサーバ」を参照してください。
マニュアルに記載の内容が最新の動作要件になります。

Webコンソール

PDFファーストステップガイドの「3.4 Webコンソール」を参照してください。
マニュアルに記載の内容が最新の動作要件になります。

DPMコマンドライン

PDFファーストステップガイドの「3.5 DPMコマンドライン」を参照してください。
マニュアルに記載の内容が最新の動作要件になります。

パッケージWebサーバ

PDFファーストステップガイドの「3.6 パッケージWebサーバ」を参照してください。
マニュアルに記載の内容が最新の動作要件になります。

PackageDescriber

PDFファーストステップガイドの「3.7 PackageDescriber」を参照してください。
マニュアルに記載の内容が最新の動作要件になります。

DPMクライアント

SW環境
OS
(※1)(※2)
(x86)
  • Windows Server 2008 Standard/Enterprise(SPなし/SP1/SP2) (※3)
  • Windows 7 Professional/Ultimate/Enterprise(SPなし/SP1)
  • Windows 8 Pro/Enterprise(SPなし)
  • Windows 8.1 Pro/Enterprise(SPなし)
  • Windows 10 Pro/Enterprise(SPなし) (※4)
  • Red Hat Enterprise Linux 5(5.0は除く)/5 AP(5.0 APは除く)
  • Red Hat Enterprise Linux 6
  • SUSE Linux Enterprise 11
(x64)
  • Windows Server 2008 Standard/Enterprise/Datacenter(SPなし/SP1/SP2) (※3)
  • Windows Server 2008 R2 Standard/Enterprise/Datacenter(SPなし/SP1) (※3)
  • Windows Server 2012 Standard/Datacenter(SPなし) (※3)
  • Windows Server 2012 R2 Standard/Datacenter(SPなし) (※3)
  • Windows Server 2016 Standard/Datacenter(SPなし)
  • Windows Server 2019 Standard/Datacenter(SPなし)
  • Windows 7 Professional/Ultimate/Enterprise (SPなし/SP1)
  • Windows 8 Pro/Enterprise(SPなし)
  • Windows 8.1 Pro/Enterprise(SPなし)
  • Windows 10 Pro/Enterprise(SPなし) (※4)
  • Red Hat Enterprise Linux 5(5.0は除く)/5 AP(5.0 APは除く)
  • Red Hat Enterprise Linux 6
  • Red Hat Enterprise Linux 7
  • SUSE Linux Enterprise 11
  • ※1
    OS、またはサポートしているファイルシステムによって対応している機能(バックアップ/リストアなど)が異なります。詳細については、「ファーストステップガイド 付録 A 機能対応表」を参照してください。
  • ※2
    ご利用可能な管理対象OSは、対象ハードウェアのサポートOSにも依存します。
    OSのサポート状況詳細については、別途、各製品の窓口にお問い合わせください。
  • ※3
    Server Coreインストールは、対応していません。
  • ※4
    Version 1903まで動作を確認しています。
HW環境
メモリ容量
  • DPMクライアントのインストール時に約12MByte必要
  • バックアップ/リストア時に320MByte(768MByte以上推奨)必要(※1)
ディスク容量
  • DPMクライアントのインストール時に約10MByte必要
  • バックアップ/リストアできる最大ディスクサイズは、8TByte以下(※2)
  • バックアップ/リストアできる最大パーティションサイズは、2TByte以下
  • ファイル配信する場合は、配信するファイルの約2倍の容量が必要。
    なお、ログファイルの格納用にもディスク容量が必要となります。詳細は、「リファレンスガイド 注意事項、トラブルシューティング編 付録 E DPMが出力するログ」を参照してください。
その他
  • 100Mbps以上のLANボード(1Gbps以上を推奨)
  • PXEブート(ネットワークブート)対応のLANボード(DHCPサーバを使用する場合)
  • WOLを有効にできるLANボード(リモート電源ONが必要な場合)
  • Deploy-OSが、管理対象マシンに搭載しているデバイスに対応していること。(バックアップ/リストア/ディスク構成チェック、ディスク複製OSインストール機能を使用する場合)
  • ハードウェアが持つTPM(Trusted Platform Module)などのセキュリティ機能が有効な場合、バックアップ/リストア/ディスク構成チェック、ディスク複製OSインストールはできません。
  • UEFI FWが持つセキュアブート機能への対応についてはサポート窓口にお問い合わせください。
  • シングルブート環境であること。(マルチブート環境のマシンは、管理対象にできません。)
  • ※1
    320MByte(最小)の場合のパーティションサイズの上限は以下のとおりです。
    NTFS :256GByte
    ext2/ext3/ext4 :512GByte
    その他 :2TByte
  • ※2
    機種によっては、最大ディスクサイズが2TByteとなる場合があります。詳細については、「対応装置一覧」を参照してください。

DPMクライアント(仮想環境)

SW環境
仮想化ソフトウェア (※1) (※2)
  • VMware ESXi 5.5
  • VMware ESXi 6/6.5/6.7
  • Microsoft Hyper-V/Hyper-V2.0 (※3)
  • Microsoft Windows Server 2012 Hyper-V
  • Microsoft Windows Server 2012 R2 Hyper-V
  • Microsoft Windows Server 2016 Hyper-V
  • Microsoft Windows Server 2019 Hyper-V
ゲストOS (※4)
  • VMware ESXi 5.5上のゲストOS
  • VMware ESXi 6/6.5/6.7上のゲストOS (※5)
  • Microsoft Hyper-V/Hyper-V2.0上のゲストOS (※3)
  • Microsoft Windows Server 2012 Hyper-V上のゲストOS
  • Microsoft Windows Server 2012 R2 Hyper-V上のゲストOS
  • Microsoft Windows Server 2016 Hyper-V上のゲストOS
  • Microsoft Windows Server 2019 Hyper-V上のゲストOS
  • ※1
    仮想化ソフトウェア製品、バージョンによって対応している機能(バックアップ/リストアなど)が異なります。詳細については、「ファーストステップガイド 付録 A 機能対応表」を参照してください。
  • ※2
    ご利用可能な仮想化ソフトウェアは、対象ハードウェアのサポート状況にも依存します。
    仮想化ソフトウェアのサポート状況詳細については、別途、各製品の窓口にお問い合わせください。
  • ※3
    以下の仮想化ソフトウェアおよびゲストOSを管理対象にできます。
    ・Hyper-V on Windows Server 2008 x64
    ・Hyper-V2.0 on Windows Server 2008 R2
  • ※4
    以下の両方の条件を満たしている必要があります。
    ・仮想化ソフトウェアが対応しているOSであること
    ・DPMの管理対象マシンとして対応しているOSであること
    各仮想化ソフトウェアの対応OSについては、各製品のユーザーズガイド、またはWebサイトを参照してください。
  • ※5
    VMware ESXi 6.7では、EFIモードの仮想マシンは未サポートです。Legacy BIOSモードを使用してください。
    VMware ESXi 6.7u1以降では、Legacy BIOSモードもEFIモードもサポートしています。
HW環境
メモリ容量
  • DPMクライアントのインストール時に約12MByte必要
  • バックアップ/リストア時に320MByte(768MByte以上推奨)必要(※1)
ディスク容量
  • DPMクライアントのインストール時に約10MByte必要
  • バックアップ/リストアできる最大ディスクサイズは、8TByte以下
  • バックアップ/リストアできる最大パーティションサイズは、2TByte以下
  • ファイル配信する場合は、配信するファイルの約2倍の容量が必要
    なお、ログファイルの格納用にもディスク容量が必要となります。詳細は、「リファレンスガイド 注意事項、トラブルシューティング編 付録 E DPMが出力するログ」を参照してください。
その他
  • 100Mbps 以上のLAN ボード(1Gbps 以上を推奨)
  • PXE ブート(ネットワークブート)対応のLAN ボード(DHCP サーバを使用する場合)
  • WOL を有効にできるLAN ボード(リモート電源ON が必要な場合)
  • Deploy-OS が、管理対象マシンに搭載しているデバイスに対応していること。
    (バックアップ/リストア/ディスク構成チェック、ディスク複製OS インストール機能を使用する場合)
  • UEFI FWが持つセキュアブート機能への対応についてはサポート窓口にお問い合わせください。
  • ※1
    320MByte(最小)の場合のパーティションサイズの上限は以下のとおりです。
    NTFS :256GByte
    ext2/ext3/ext4 :512GByte
    その他 :2TByte

WebSAM DeploymentManagerサポート機種
(管理対象マシン) -重要-

WebSAM DeploymentManagerがサポートする機種を公開しています。
WebSAM DeploymentManagerご導入の際は、管理対象マシンが、WebSAM DeploymentManagerサポート対象機種であるかを必ずご確認ください。