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WebSAM DeploymentManager - Ver6.3の動作環境
WebSAM DeploymentManager Ver6.3の動作環境
- ※OSの対応状況については、DPM Ver6.31 の対応状況を記載しています。
旧リビジョンの対応状況についてはマニュアルを参照いただくか、お問い合わせください。
DPMサーバ
SW環境
OS | (x86)
| |
---|---|---|
データベースエンジン(※1) |
| |
Java実行環境 |
| |
その他 |
|
- ※1データベースサーバ(管理サーバとは別のマシン)を構築する場合は、「ファーストステップガイド」の「3.3 データベースサーバ」を参照してください。
- ※2Full Installationに対応しています。
- ※3データベースエンジンとしてSQL Server 2012を使用する場合は、「SPなし」には対応していません。
- ※4Windows Storage Server 2012 Workgroup、Windows Storage Server 2012 R2 Workgroupには、DHCPサーバをインストールできません。
DHCPサーバを使用しない運用を行うか、管理サーバとは別のマシンにDHCPサーバをインストールしてください。 - ※5インストール媒体に同梱しています。
DPM6.31の場合は、以下を同梱しています。
・Microsoft SQL Server 2012 SP1 Express
・.NET Framework 4.5.1
DPM6.3の場合は、以下を同梱しています。
・Microsoft SQL Server 2012 SP1 Express
・.NET Framework 4 - ※6ライセンス規約を確認の上、商用に使用可能な Windows x86版 をご使用ください。
- ※7Windows Server 2012の場合は.NET Framework 4.5が、Windows Server 2012 R2の場合は.NET Framework 4.5.1がデフォルトでインストールされています。
それ以外のOSについては、DPMのインストーラにより同梱の.NET Frameworkをインストールします。 - ※8以下が必要です。
・Windows Server 2008/Windows Server 2008 R2の場合:ASP.NET 4.0以降
・Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2の場合:ASP.NET 4.5以降 - ※9Windows Installer 4.5がインストールされていない場合には、インストール媒体に含まれていますので、インストールしてください。
Windows Server 2008 R2以降のOSについては、Windows Installer 4.5がインストール済みです。 - ※10DPM Ver6.31で対応しています。
DPM Ver6.30については、「ファーストステップガイド 第1版」を参照してください。 - ※11x86のWindows Server 2008上にDPMサーバを構築する場合、.NET Frameworkは4.6未満を使用してください。
- ※12以下のWebサイトを参考にしてください。
https://adoptium.net/ (Adoptiumサイトへ)
WebSAM DeploymentManager Java実行環境構築手順書を参照してください。
HW環境(※1)
CPU | 2GHz以上、コア2個以上 | |
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メモリ容量 | 約156Mbyte ただし、前述の「SW環境」-「その他」に記載の各サービスで使用するメモリ容量は含んでいません。 また、以下の操作をする場合は、別途メモリ容量が必要になります。 | |
管理対象マシンを1台登録した場合 | 約0.3MByte | |
シナリオを1つ作成した場合 | 約0.07MByte | |
同時にシナリオを実行する台数が1台増えるごとに | 約8.5MByte | |
自動更新を実行する台数が1台増えるごとに | 約0.2MByte | |
イメージビルダを使用する場合 | 約40MByte | |
ディスク容量 | 使用するディスク容量は、以下のすべてを合わせた値を目安にしてください。
また、ログファイルの格納用にもディスク容量が必要となります。詳細は、「リファレンスガイド」の「付録 E DPMが出力するログ」を参照してください。 | |
その他 | 100Mbps以上のLANボード(1Gbps以上を推奨) CD/DVDドライブ |
- ※1仮想環境のゲストOS上でも動作させることが可能です。ただし、仮想マシンには本表に記載のスペック以上のリソースを割り当てる必要があります。
- ※2データベースサーバ(管理サーバとは別のマシン)を構築する場合は、必要ありません。
データベースサーバ
SW環境
OS | データベースエンジンのシステム要件に準拠します。 |
---|---|
データベースエンジン |
|
- ※1DPM Ver6.31で対応しています。
DPM Ver6.30については、「ファーストステップガイド 第1版」を参照してください。
全般 | 前述の「SW環境」に記載のOS、およびデータベースエンジンのシステム要件に準拠します。 DPMのインスタンスが使用するディスク容量の計算方法については、「ファーストステップガイド」の「3.2.1 システム要件」-「HW環境」-「ディスク容量」を参照してください。 なお、ログファイルの格納用にもディスク容量が必要となります。詳細は、「リファレンスガイド」の「付録 E DPMが出力するログ」を参照してください。 |
---|
- ※1仮想環境のゲストOS上でも動作させることが可能です。ただし、仮想マシンには本表に記載のスペック以上のリソースを割り当てる必要があります。
Webコンソール
SW環境
OS | OSには依存しません。 |
---|---|
Webブラウザ | Internet Explorer 7(非推奨)/8/9/10/11(互換モード)(※1)(※2) |
- ※1DPM Ver6.31で対応しています。
DPM Ver6.30については、「ファーストステップガイド 第1版」を参照してください。 - ※2Internet Explorer 11は、明示的に互換モードを設定する必要はありません。
(Webコンソールの起動時に自動的にInternet Explorer 8互換モードに設定されます。)
HW環境(※1)
ディスプレイ | 1024×768以上の解像度を持つディスプレイ、 256色以上表示できるグラフィックボード必須 |
---|
- ※1仮想環境のゲストOS上でも動作させることが可能です。ただし、仮想マシンには本表に記載のスペック以上のリソースを割り当てる必要があります。
イメージビルダ(リモートコンソール)
SW環境
OS | (x86)
|
---|---|
Java実行環境 |
|
- ※1Full Installationに対応しています。
- ※2ライセンス規約を確認の上、商用に使用可能な Windows x86版 をご使用ください。
- ※3DPM Ver6.31で対応しています。
DPM Ver6.30については、「ファーストステップガイド 第1版」を参照してください。 - ※4以下のWebサイトを参考にしてください。
https://adoptium.net/ (Adoptiumサイトへ)
WebSAM DeploymentManager Java実行環境構築手順書を参照してください。
HW環境(※1)
CPU | 動作するOSに準拠 |
---|---|
メモリ容量 | 約40MByte |
ディスク容量 | 約6MByte必要 ただし、イメージファイルの作成時には、別途一時的に格納する容量が必要 また、ログファイルの格納用にもディスク容量が必要となります。詳細は、「リファレンスガイド」の「付録 E DPMが出力するログ」を参照してください。 |
その他 | 800x600以上の解像度を持つディスプレイ必須 |
- ※1仮想環境のゲストOS上でも動作させることが可能です。ただし、仮想マシンには本表に記載のスペック以上のリソースを割り当てる必要があります。
DPMコマンドライン
SW環境
OS | (x86)
|
---|
- ※1Full Installationに対応しています。
HW環境(※1)
CPU | 動作するOSに準拠 |
---|---|
メモリ容量 | 約6.0MByte |
ディスク容量 | 約1MByte なお、ログファイルの格納用にもディスク容量が必要となります。詳細は、「リファレンスガイド」の「付録 E DPMが出力するログ」を参照してください。 |
- ※1仮想環境のゲストOS上でも動作させることが可能です。ただし、仮想マシンには本表に記載のスペック以上のリソースを割り当てる必要があります。
パッケージWebサーバ
SW環境
OS | (x86)
|
---|---|
その他 | インターネットインフォメーションサービス(IIS) 7.0/7.5/8.0/8.5 |
- ※1Full Installationに対応しています。
HW環境(※1)
CPU | 動作するOSに準拠 |
---|---|
メモリ容量 | 約256MByte |
ディスク容量 | 格納するパッケージのサイズ分必要 (実ファイルとは別にDPMが配布用の圧縮ファイルを作成しますので、約2倍の容量が必要です。) |
- ※1仮想環境のゲストOS上でも動作させることが可能です。ただし、仮想マシンには本表に記載のスペック以上のリソースを割り当てる必要があります。
PackageDescriber
SW環境
OS | (x86)
|
---|---|
Java実行環境 |
|
- ※1Full Installationに対応しています。
- ※2ライセンス規約を確認の上、商用に使用可能な Windows x86版 をご使用ください。
- ※3DPM Ver6.31で対応しています。
DPM Ver6.30については、「ファーストステップガイド 第1版」を参照してください。 - ※4以下のWebサイトを参考にしてください。
https://adoptium.net/ (Adoptiumサイトへ)
WebSAM DeploymentManager Java実行環境構築手順書を参照してください。
HW環境(※1)
CPU | 動作するOSに準拠 |
---|---|
メモリ容量 | 約64MByte |
ディスク容量 | 約1.1MByte ただし、パッケージの作成時には、別途一時的に格納する容量が必要。 |
- ※1仮想環境のゲストOS上でも動作させることが可能です。
ただし、仮想マシンには本表に記載のスペック以上のリソースを割り当てる必要があります。
DPMクライアント
SW環境
OS(※1) | (x86)
|
---|
- ※1OS、またはサポートしているファイルシステムによって対応している機能(バックアップ/リストアなど)が異なります。詳細については、「ファーストステップガイド 付録 A 機能対応表」を参照してください。
- ※2DPM Ver6.31で対応しています。
DPM Ver6.30については、「ファーストステップガイド 第1版」を参照してください。 - ※3Red Hat Enterprise Linux 7.1 以降には対応しておりません。
HW環境
メモリ容量 |
|
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ディスク容量 |
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その他 |
|
- ※1320MByte(最小)の場合のパーティションサイズの上限は以下のとおりです。
NTFS :256GByte
ext2/ext3/ext4 :512GByte
その他 :2TByte - ※2UEFIモードに関する対応機能一覧、および詳細については、「ファーストステップガイド」を参照してください。
- ※3機種によっては、最大ディスクサイズが2TByteとなる場合があります。詳細については、「対応装置一覧」を参照してください。
DPMクライアント(仮想環境)
SW環境
仮想化ソフトウェア(※1) |
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---|---|
ゲストOS(※3) |
|
- ※1仮想化ソフトウェア製品、バージョンによって対応している機能(バックアップ/リストアなど)が異なります。詳細については、「ファーストステップガイド 付録 A 機能対応表」を参照してください。
- ※2以下の仮想化ソフトウェアおよびゲストOSを管理対象にできます。
・Hyper-V on Windows Server 2008 x64
・Hyper-V2.0 on Windows Server 2008 R2 - ※3以下の両方の条件を満たしている必要があります。
・仮想化ソフトウェアが対応しているOSであること
・DPMの管理対象マシンとして対応しているOSであること
各仮想化ソフトウェアの対応OSについては、各製品のユーザーズガイド、またはWebサイトを参照してください。
HW環境
メモリ容量 |
|
---|---|
ディスク容量 |
|
その他 |
|
- ※1320MByte(最小)の場合のパーティションサイズの上限は以下のとおりです。
NTFS :256GByte
ext2/ext3/ext4 :512GByte
その他 :2TByte - ※2UEFIモードに関する対応機能一覧、および詳細については、「ファーストステップガイド」を参照してください。
WebSAM DeploymentManagerサポート機種
(管理対象マシン) -重要-
対応装置一覧
WebSAM DeploymentManagerがサポートする機種を公開しています。
WebSAM DeploymentManagerご導入の際は、管理対象マシンが、WebSAM DeploymentManagerサポート対象機種であるかを必ずご確認ください。