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Linux版 SORTKIT Ver2.0 リリース
Linux版 「SORTKIT Ver2.0」
2012年10月01日 発売
2015年04月14日 製品体系改定
2017年03月31日 販売終了
2027年11月30日 サポート終了
SORTKIT Ver2.0強化概要
Linux版 SORTKIT Ver1.1から以下の内容を強化し、Ver2.0にバージョンアップしました。
- Red Hat Enterprise Linux 6 のサポート
動作環境として、Red Hat Enterprise Linux 6をサポートしました。 - 同値キーレコードの入力順出力の指定方法の拡張
同値キーレコードを入力順に出力する指定を、SGファイルでサポートしました。 - 符号付データのゼロの処理方法を変更するオプションをサポート
固定長キーの符号付きパック/アンパック10 進数、外部数値(整数データ)、可変長キーでNUMオプションが指定されたフィールドの “+”符号、“-”符号、符号なしの”0”を同じ値として処理するオプションを追加しました。
製品体系・ライセンスについて
製品体系やライセンスについては「製品体系(Linux版 Ver2.0)」をご覧ください(2015/4 製品体系改定)。
製品体系・ライセンスがSORTKIT Ver1.0/1.1から変更になりましたのでご注意ください。
(Ver1.0/1.1はサーバライセンスでしたが、Ver2.0はCPUライセンスに変更になりました)
注意・制限事項
- SORTKIT Ver2.0は、64bit版のみです。そのため、32bit OSをサポートしていません。
- SORTKIT Ver2.0は、Red Hat Enterprise Linux 4はサポートしていません。 動作環境は、こちらをご覧ください。
- 製品体系・ライセンスがSORTKIT Ver1.0/1.1から変更になりました。
(Ver1.0/1.1はサーバライセンスでしたが、Ver2.0はCPUライセンスに変更になりました)
詳細は、「製品体系(Linux版 Ver2.0)」をご覧ください(2015/4 製品体系改定)。 - C言語インタフェース用のライブラリは、共有ライブラリのみをサポートしています。
- C-ISAMに対応していないため、C-ISAM編成ファイルおよびC-ISAM固有のデータタイプはサポートしていません。
- 固定小数点2進数、浮動小数点2進数はUNIX版と異なり、リトルエンディアン形式をサポートしています。
対応するデータ形式の詳細は、こちらをご覧ください。