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NEC 365：セキュリティ
クラウド型メールセキュリティサービス
サービス内容
送受信メールに対するウィルスチェック、スパムチェック、標的型攻撃対策および情報漏えい対策（誤送信対策）のセキュリティ対策機能を短期間で提供します。
メリット
- クラウド環境を経由したセキュリティ対策のため設備は必要なく、短期間（最短7営業日）でセキュリティ向上が可能です。
- 検査結果の分析に基づく設定変更作業の提案や運用サポートにより、メールシステム管理者の負担を軽減します。
- 高精度のスパム検知でフィッシングサイトへの誘導リスクを軽減します。
脅威可視化アセスメント&設定変更支援サービス
サービス内容
本サービスでは、Microsoft 365 E5の機能を有効化して、お客様環境における現状のセキュリティ脅威を可視化します。メール／ID／クラウド利用／デバイスにおける脅威を可視化できます。 さらに優先度付けした対策の提案から導入までの一連の流れを提供します。
メリット
現状の脅威を可視化し、それらに対する適切な対策や設定が可能になります。
- 対策状況と脅威を把握できる
- 適切な対策方法がわかる
- 設定支援により確実なセキュリティ設定が行える
標的型攻撃の多層防御・統合検知支援サービス
サービス内容
マイクロソフト社のメール、エンドポイントおよび認証のセキュリティ製品(Microsoft Defender for Office 365、 Microsoft Defender for Endpoint、 Microsoft Defender for Identity)の構築を支援します。
メリット
メール、エンドポイントおよび認証のセキュリティ対策により、被害拡大防止や復旧時間短縮が可能になります。
- 複数領域ログからの侵入を早期検知することで被害拡大を防止
- 侵入経路と範囲を特定することで復旧時間を短縮
SaaSセキュリティ設定ミス防止サービス
サービス内容
企業内に点在するSaaS （Software as a Service）をリアルタイムで継続的に監視・診断することで、設定ミスによる脆弱性を網羅的に排除するサービスです。
SSPM（SaaS Security Posture Management）製品「Adaptive Shield」にてSaaS設定監査を実行し、NECでの導入・運用実績に基づき、診断結果レポートとお客様環境への影響を踏まえた改善支援を提供します。
メリット
- リスクのあるSaaS設定を自動的に可視化
- 社内に導入されたSaaSの利用実態を把握・是正
- 複数SaaSの統合管理・運用
これらを実現することで、SaaSの安全かつ容易な利用が可能となり、さらに統合的な管理・運用によりコスト削減が可能になります。
クラウド認証基盤のセキュリティ強化
サービス内容
マイクロソフト社が提供する Entra ID を利用した IDaaS（Identity as a Service）を構築し、セキュアに業務システムを利用するための多要素認証やアクセス制御を実現します。
メリット
- 各業務システムのパスワード管理を集約することで、アカウント管理者の管理業務の負担を軽減します。
- 不正端末からの情報漏洩リスク、組織外への情報流出リスクを低減します。
クラウドセキュリティ基盤
サービス内容
クラウド型のセキュアプロキシサービスにより、社内外からのセキュアなインターネットアクセスを提供します。
セキュアプロキシサービスはお客様環境にあわせ Zscaler または Trend Micro Web Security が利用可能です。
メリット
- お客様のクラウド活用を促進します。
- デバイスや場所に依存せず、組織で統一したセキュリティポリシーの適用が可能になります。
クラウドセキュリティ基盤監視サービス
サービス内容
クラウドセキュリティ基盤「Zscaler Internet Access」が検知したアラートの監視／分析サービスです。
セキュリティ専門アナリストがアラートの重要度を判定/レベル分けし、お客様に必要な対処法を日本語でわかりやすく通知します。
メリット
インシデント発生時のスムーズな対応が可能となり、セキュリティ担当部門の負担を軽減します。
セキュリティリスク管理サービス
サービス内容
クライアント端末のセキュリティ一元管理をクラウド上で実現します。
NECの脆弱性管理運用ノウハウをもとにしたインターフェースで使い勝手がよく、直感的な操作が可能です。
メリット
社内ネットワークの負荷を軽減し、社内外を問わずインターネット接続環境下の端末管理が可能になります。
ファイル暗号化サービス
サービス内容
ファイルが流出することを前提にあらかじめファイルを暗号化し、流出しても読まれない安心な経営基盤を実現します。ファイル自身にセキュリティ情報を持たせ、ファイルを自動で暗号化する仕組みをクラウドサービスとして提供しています。
メリット
経営面では、情報漏洩による信用失墜や賠償金などの深刻なダメージを回避できます。さらに利用者の操作は導入後も従来のままで、スキルやモラルに関係なく全てのファイルを自動で暗号化できます。