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データドリブン経営サービス

企業を仮説検証型から次世代の仮説発見型へ変革。
お客様のビジネス成長・変革の実現につながるデータドリブン経営の実現を支援。

企業内には多くの情報がありますが、半数以上は活用されていないという統計データがあります。
経済産業省のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進指標のひとつにデータ活用があるように、急速に市場が変化し、不確実性の高まる事業環境において、DXを実現するためには、企業内外のデータを最大限に活かす取り組みが不可欠です。
NECは、次世代の環境変化のスピードに追随し、ビジネスを拡大するためには、従来の経験と勘による仮説検証型ではなく、データに基づく仮説発見型(事実を捉え、インサイトに基づき意思決定する)経営に変えていく必要があると考え、自らデータドリブン経営の実践にチャレンジし続けています。

このようなお悩み・課題はございませんか

従来の経験と勘による経営から、データに基づく仮説発見型の経営(データドリブン経営)に変革したい。
データドリブン経営を実現するためのデジタル経営基盤を確立したいが、ノウハウが自社にない。
データドリブン経営に先進的に取り組んでいる企業に伴走・支援して欲しい。

NECが実践するデータドリブン経営

NECは経営ダッシュボード/コックピットを構築し、特に会社として重要な指標を一望できるように掲載しています。
経営者から社員まで同じデータを見て、ファクトに向き合い、未来志向のアクションにつなげています。

そして、データドリブン経営に欠かせないのが、デジタル経営基盤であり、その中核がSAP S/4HANAです。

デジタル経営基盤

SAP S/4HANAとリアルタイム連携されるデータに加え、SAP HANAに取り込んだ社内・社外データを活用できる経営基盤。
仮説発見型の経営スタイルへの変革の基礎を確立しました。

そして、NECはEnd to Endデータドリブン経営に向けた真のDXへ向けて次世代デジタル経営基盤構築に向けて取り組んでおります。

次世代デジタル経営基盤構築に向けた取り組み

SAPのクリーンコア化にいかに取り組むか
-生成AIを用いた基幹システムモダナイゼーションへの挑戦-

2024年12月に開催されましたJSUG Conferenceにおける講演資料です。NECはRISE with SAPを採用した基幹システムにおいてモダナイゼーションを進めています。生成AIをフル活用し、クリーンコアの実施を最大効率化する挑戦をご紹介しています。

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お客様のデータドリブンを実現するNECの提供サービス

データドリブン経営サービス

NECのデジタル経営基盤は上図の通り、全体(SAP含む)の最適なアーキテクチャを描き、様々なソリューション/サービスを活用して構築しております。
一方で、SAP製品だけで構築しますと、下記の通りとなり、もちろん、こちらの構築も対応可能でございます。

NECには、自社の取り組みやお客様への導入事例など豊富な知見があります。
その知見を駆使して、お客様の現状を踏まえて、あるべき姿を考え、SAP DatasphereやSAP Analytics CloudなどのSAPソリューションだけではなく、非SAPソリューションも含めて、お客様に最適な提案・支援が可能です。
SAPだけに閉じないデータドリブンを実現するNECの提供サービスにご興味をお持ちの方は、下記をご覧ください。

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NECが推進するコーポレート・トランスフォーメーション(CX)

NEC自ら経験してきた企業の変革、当事者だから言える、CXの重要性についてご説明するホワイトペーパーをご用意しました。
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NEC(プレスリリース)

DX変革加速に向けて自社グループ基幹システムのSAP S/4HANA®への刷新とSAP HANA®を活用したデジタル経営基盤の構築を実施
~自社での実績・ノウハウを活かしてERP領域の事業強化へ~

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