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NEC AI-OCR/OCRスキャナ N6370シリーズ
文字認識に最適な高性能OCRスキャナ。書式学習にAIを利用したAI-OCR。紙からデジタルデータへ変換で働き方改革に貢献OCR(光学文字認識装置)は1976年(昭和51年)、N6370を発売開始、用紙に書かれた文字やマーク等を認識し、コンピュータで扱えるデジタルデータ化する入力装置として誕生から約40年経ちました。用紙の大きさや業務処理によってラインアップを充実して参ります。
最新情報
- 2023年4月
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AS-600E (片面読取り)について、型番を変更いたします。
使用部品の一部が製造中止のため、部品変更を行った製品となります。
(AS-600E (片面読取り) 型番:N6376-401AからN6376-401Bに変更) -
OCRスキャナ
従来装置からご使用されているお客様を初め、新規にご導入頂けるお客様と幅広い層に向けて、お客様のニーズに合わせて開発しています。従来装置からの互換性確保、使い勝手の良さ、認識と同時に用紙全体や部分イメージを入力でき、ドキュメントスキャナ用途もこなす、汎用性を持たせています。
N6370E
N6370M
NS-4000B
ドキュメントスキャナ
AS-600Eは専用画像処理LSIを搭載。画像補正処理をハードウェアで行うことにより、大量帳票を処理する速度の向上およびシェーディング補正を自動的に行うことによって、ソフトOCRなどに利用される文字認識に最適な安定したイメージ品質の向上を行っています。また一度の読み取りで2つの違う形式のイメージを同時にファイル出力可能です。※販売については、別途窓口までご連絡ください。
AS-600E
NEC AI-OCR
従来型のOCRでは、新規の帳票を読み取る場合や、読み取る帳票の種類を変更する場合、事前に読み取り設定を都度作成・変更する必要があり、扱う帳票の種類が多い場合は発生する作業負荷が課題となっていました。
「NEC AI-OCR」は、取り扱う帳票書式が多いためにOCRを導入できていない企業やOCRを導入済みで帳票書式の設定に不満がある企業において、帳票データの文字入力作業を従来通り行っていくだけで、帳票書式をAIで学習し、書式を意識することなく複数帳票を自動的に読み取りできるようになります。学習した帳票書式データはシステム全体で共有可能なため、複数作業者による効率的な作業も可能です。
書式学習にAIを利用した帳票定義が不要なNEC AI-OCR
製品の概要
1.NEC AI-OCRは書式をAIで学習します。
多様な帳票の書式を蓄積学習することで非定型帳票の自動読取りが可能になり、データ入力業務を効率化ができます。
2.NEC AI-OCRで書式学習効果のある読取対象帳票
取引業者ごとに異なる書式で、入力項目が共通、明細行が繰り返す「請求書」「納品書」「注文書」などになります。

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