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キャッシュレス決済には「KAZAPi」で対応! 豊富な実績を持つ「NECモバイルPOS」との連携で会計時の2度打ちを解消

NECがゼロからつくり直したサブスク型POS

2020年3月 公開

はじめに

「キャッシュレス決済端末とPOSレジが連携しておらず2度打ちしなければならないので、金額の打ち間違いが起きてしまう。そのせいで、レジ締めができないことも多い…」
「決済手段の多様化で複雑になったレジまわりをシンプルにしたい…」

キャッシュレス決済をはじめとする決済手段の多様化により、会計業務はますます複雑になっています。その結果、上記のような課題を抱えている飲食店が少なくありません。

そこで本コラムでは、課題の解決と会計業務の効率化につながる「キャッシュレス決済端末と『NECモバイルPOS』の連携」について解説します。

「KAZAPi(かざっぴ)」ならキャッシュレス決済時に2度打ちの手間なし!

NECグループであるエム・ピー・ソリューションの「KAZAPi(かざっぴ)」は、コンセントに挿すだけで、すぐに利用できるキャッシュレス決済サービス。クレジットカードはもちろん、主要な電子マネーやQRコード決済に対応しており、大手チェーン飲食店も導入しています。

そして「KAZAPi」は、「NECモバイルPOS」と連携することで2度打ちの手間なく、クレジットカードや電子マネーなどでの決済を行うことが可能になります。そのため、キャッシュレス決済対応後にありがちな会計業務の複雑化を防ぐことができます。

このほか、「KAZAPi」には3つの特長があります。

特長① コンセントさえあれば、工事不要(インターネット回線不要)で導入可能

キャッシュレス決済端末は、有線/無線でインターネット回線に接続してキャッシュレス決済事業者のシステムと通信して決済処理を実行します。したがって、屋外での移動販売やテナント施設など様々な理由からインターネット回線の利用が制限されている店舗では導入が困難です。

そこで「KAZAPi」は、端末そのものに通信回線を内蔵。店舗のインターネット回線の事情にかかわらず、コンセントさえあれば、どこでも導入可能です。また、導入時のインターネット回線工事が不要であるという点は、導入コストの低減につながります。

特長② レシート発行機能を標準搭載

現金のやり取りが発生しないキャッシュレス決済では、お客様はその支払いが正しく行われたかどうかをレシートで確認します。また、キャッシュレス決済時には、各種キャンペーンによってポイントが付与されることがあります。そして、付与されたポイントをレシートで確認して「お得さ」を感じるというお客様も少なくありません。したがって、キャッシュレス決済では会計金額はもちろん、ポイント付与数/残高などを印字したレシートの発行が不可欠です。

そこで「KAZAPi」は、レシート発行機能を標準搭載しています。別途、レシートプリンターを用意する必要はありません。そのため、導入コストを抑えられることはもちろん、レジまわりをスマートにまとめることができます。

特長③ レンタル端末なので、低コストで導入可能

「キャッシュレス決済に対応したいけれど、やはり導入コストが気になる。多店舗展開しているので、初期コストが安くても全店舗で導入するとなると、かなりの投資になってしまう…」

このような考えから、なかなかキャッシュレス決済への対応に踏み切れないという方が多いのではないでしょうか?

そのような方にも「KAZAPi」は、おすすめのキャッシュレス決済サービスです。「KAZAPi」はレンタル端末であり、初期費用や保証金、端末購入費などが発生しないので低コストで導入できるのです。

また、導入後の端末に不具合や破損が発生した場合にも、新たな端末を購入する必要はありません。新たなレンタル端末に交換するだけですぐに利用を再開できるので、会計業務が滞る時間を最小限に抑えて機会損失を防ぐことができます。

「KAZAPi」の3つの特長:特長① コンセントさえあれば、工事不要で導入可能、特長② レシート発行機能を標準搭載、特長③ レンタル端末なので、低コストで導入可能

「KAZAPi」と豊富な連携実績のある「NECモバイルPOS」

そして、複雑化しがちな会計業務をさらにスマートにしたいという方には、「NECモバイルPOS」との連携がおすすめです。

「NECモバイルPOS」は、NECが20年以上のPOSレジ開発・製造で培ったノウハウを盛り込んだタブレットPOSレジです。すでに多くの店舗事業者に導入いただいており、「直感的な操作が可能で、レジ作業の効率化や新規店舗スタッフのレジ習熟スピード向上などを実現できた」といった声をいただいています。

さらに「KAZAPi」は、「NECモバイルPOS」との相性が抜群。2つのサービスを連携することで、飲食店の会計業務をより一層効率化することができます。その理由は、次の3つです。

理由① 2度打ちが不要

キャッシュレス決済端末とPOSレジが連携していない場合、キャッシュレス決済時にはキャッシュレス決済端末とPOSレジの両方に会計金額を入力しなければなりません。そのため、会計完了までに時間がかかってお客様をお待たせしてしまうことはもちろん、会計金額の打ち間違いが生じるおそれもあります。

一方で、前述のとおり「KAZAPi」と「NECモバイルPOS」を連携すれば会計金額が自動連携されるので、2度打ちの必要がなくなります。そのため、キャッシュレス決済時であってもスムーズかつ正確に会計を済ませることができるようになります。

理由② 充実のバックアップ体制

エム・ピー・ソリューションの「KAZAPi」とNECの「NECモバイルPOS」では、それぞれお客様専用のコールセンターを設けています。いずれも24時間365日体制なので、予期せぬトラブルが発生した場合はもちろん、操作・設定の不明点が生じた場合にも、すぐに問い合わせでき、トラブルがスムーズに解消できます。

もちろん、これらのサポートは、システム利用料に含まれているので追加費用は発生しません。

理由③ きめ細かい導入サポート

「NECモバイルPOS」の導入にあたっては、導入計画の立案からNECが店舗事業者をサポートします。「出張教育サービス」や「サービスイン立ち会い」など、スムーズな導入・運用を実現するサービスも追加費用なしで実施します。また、お客様の要望に合わせて導入体制を立案・構築し、短期間で多店舗への導入展開を行うことも可能です。

「KAZAPi」との連携実績も豊富なので、安心してお任せください。

「KAZAPi」×「NECモバイルPOS」で、会計業務が効率化できる3つの理由:理由①2度打ちが不要、理由②充実のバックアップ体制、理由③きめ細かい導入サポート

「KAZAPi」×「NECモバイルPOS」で会計業務の大幅な効率化を実現しませんか?

このように、「KAZAPi」と「NECモバイルPOS」を連携して活用することで、キャッシュレス決済対応後も会計業務を複雑化させることなく効率的に行うことができます。また、そのほかにもキャッシュドロアをはじめとする周辺機器も含めて、NECではトータルに保守サポートを提供しています。そのため運用後の不安なく、安心して導入いただけます。

この機会に、「KAZAPi」×「NECモバイルPOS」による会計業務の効率化を、ぜひ、ご検討ください。


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