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MCメールフィルター <特長と機能>
メールセキュリティ対策製品 MCメールフィルター(Mission Critical Mail Filter)特長
安全性 - 攻撃の変化に強い!-
◆多種多様なメールセキュリティ製品があるがそれらでは 満足できず、自社で開発を行いました。
◆業界標準の送信ドメイン認証技術DMARCだけではなく、送信ドメイン認証を回避する攻撃に対し独自技術を開発して対応、標的型攻撃(BEC)から最新のビジネスメール詐欺まで対策可能な、自信を持ってお薦めできるメールセキュリティ製品です。
◆日本国内の大手ISP(インターネットサービスプロバイダ)の過半数が採用しているCloudmark社のエンジンを採用し、Office365でスパムが減らないというお悩みを解決します。
◆世界150ヶ国以上、数十億以上という圧倒的な数の情報ソースをもとに、最新の脅威も最初の攻撃の数分以内に攻撃の伝搬をブロックすることが可能です。


拡張性 - 必要な機能を自由に追加-
◆より便利に、より高いレベルでメールセキュリティ対策を実現するためのオプション製品・連携製品をご用意しています。また、アドイン(外部フィルタプログラム)により、機能追加/機能拡張が自由に行えます。
◆多段アンチウイルス / 高精度スパム検出 / 送信ドメイン認証 / 送信ドメイン認証回避攻撃対策 / 添付ファイルフィルタ /パスワード付きZIPファイルの内容検査 などお客様独自のルールに合わせ必要なセキュリティ機能を自由に選択することが可能です。
◆添付ファイルの自動ZIP暗号化から自己承認や上司承認まで、お客様のセキュリティーポリシーに応じた制御を実現します。
◆多層フィルタリングにより、Office365や自社メールシステムに届く前に、脅威メールを検知し、マルウェア感染リスクを低減します。
◆Office365に足りない誤送信対策機能を付加することができ、情報漏えいリスクを低減することができます。




ポート毎の各種ルール設定
運用 - 高い運用性!-
◆ActiveDirectoryやLDAPの情報を元にフィルタリングの設定が行えるため、組織や人の属性に応じたきめ細かな制御を行うことができます。
◆ActiveDirectoryやLDAPの情報を直接利用することができるため、管理者負担の軽減と柔軟な運用を同時に実現することができます。
機能
こんな課題を解決を解決できます。
◆攻撃対策
・大量の迷惑メールを防ぎたい
・標的型攻撃をはじめ、未知のウイルスによる攻撃
送信元を詐称したなりすましメールによる攻撃を防ぎたい
◆情報漏洩対策
・メールによる機密情報や個人情報の漏えい事故を防ぎたい
・宛先や添付ファイル誤りなどによるメール誤送信を防ぎたい
◆標的型攻撃対策
・業界標準の送信ドメイン認証に加え、送信ドメイン認証を回避する攻撃を対策したい[インタラクションチェック]
・サンドボックス(ふるまい検知)が検査時間を要しメールの確認が遅れるのを抑えたい[トレンド連携]
・サンドボックス(ふるまい検知)の負荷を軽減してコストを削減したい[アドレスリスト攻撃など]
・サンドボックス(ふるまい検知)で検査できなかったパスワード付きの情報を検査対象としたい[パスワード解除]
◆Sendmailからの移行
・Sendmailで実現していたメールの複雑な書き換え、配送条件制御を伴うフィルタリング処理などを実現したい
・メールフィルタの条件として、LDAPサーバの検索結果、ウイルス対策の結果、送信者ドメイン認証(SPF/DKIM/DMARC/SenderID)の結果等をフィルタルール利用したい