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性能レポートサービス / 性能傾向分析サービス
[iStorage ストレージ]ストレージ性能の見える化はできていますか?
フラッシュストレージの登場によりストレージの性能が上がってきておりますが、高速なストレージの能力を活かすためには、正確に現状を把握する必要があります。”iStorage性能分析サービス”は、ストレージを知り尽くした要員が、あなたのストレージを分析してご報告/改善提案をいたします。
それにより、日々ストレージの運用されている方々の働き方改革をサポートいたします。
以下のような要望がありましたら、本サービスの利用をご検討ください。
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ストレージでボトルネックが発生していないか知りたい
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新たなサーバからストレージを使用するための拡張余力があるか知りたい
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データ増加によるバックアップ時間への影響が知りたい
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運用変化による性能影響が知りたい
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現状の性能状況が知りたい
iStorage性能分析サービス
”iStorage性能分析サービス”として、下記の2種類のサービスをご提供いたします。
サービスの概要 | おすすめするお客様 | ||
性能傾向分析サービス |
負荷状況の推移を元に、ハードウェアリソースの追加、ソフトウェア製品による性能リバランス等の改善案提案を含んだレポートを作成します。 “性能傾向分析サービス”は”性能レポートサービス”の内容も包含しております。 期間は12回/年です。
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以下のような課題を抱えているお客様
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性能レポートサービス |
ディスクアレイ装置の負荷状況を示す性能レポートを作成します。 期間は1回または12回/年です。 |
以下のような課題を抱えているお客様
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サービスの流れ
- ※1WebSAM Storage PerforMate/PerforNavi、またはWebSAM Stoarge PerforMate Suiteを購入していることが前提条件となります。
性能課題の分析例
ケース1)特定のPOOLの負荷集中が継続している
日中時間帯の業務負荷に対してPOOL性能が不足しているケースです。
対策案としては以下が考えられます。
- POOL内の論理ディスクを別POOLへ移動(PerforOptimizerによる移動、vMotionによる移動等)
- POOLを構成する物理ディスクを追加
- PerforOptimizerによる階層RAIDの場合、SSDを最上位階層に追加
- PerforCacheによるPOOL負荷の分散(アクセスパターン次第で効果あり)
ケース2)特定の時間帯に突発的な負荷が発生している
業務開始時間帯のログイン・ラッシュに対してPOOL性能が不足しているケースです。
対策案としては以下が考えられます。
- POOL内の論理ディスクを別POOLへ移動(PerforOptimizerによる移動、vMotionによる移動等)
- POOLを構成する物理ディスクを追加
- PerforOptimizerによる階層RAIDの場合、SSDを最上位階層に追加
- キャッシュ増設、キャッシュ分割(物理的な増設、VirtualCachePartitioning)
ケース3)夜間JOBの完了時間が業務開始時間に迫っている
夜間時間帯のJOBが業務開始時間に迫っているケースです。
対策案としては以下が考えられます。
- 夜間JOBのスケジュール見直し
- 対象POOL性能を向上(SSDを使用したPoolに変更)
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