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遠隔地バックアップ
分散された拠点の業務データは遠隔地バックアップ
運用コスト低減とデータ損失を防ぐ
支社や拠点、現場事務所など、遠隔地に業務データが分散している場合、拠点毎にバックアップを設計・運用しているケースが見られます。大切な業務データの損失を防ぐためバックアップは重要ですが、各拠点での運用コストは大きくなりがちです。
Arcserve Replication/High Availability が拠点の業務データを1つの拠点へ自動的に転送し集約、1つの拠点へ集約された業務データを Arcserve Backup がバックアップすることで、これまで各拠点で行っていたバックアップ運用を1つの拠点へ統合できます。拠点のバックアップ運用コストの削減と業務データの損失を防ぐ遠隔地バックアップシステムが実現できます。
Arcserve Replication/High Availability が拠点の業務データを1つの拠点へ自動的に転送し集約、1つの拠点へ集約された業務データを Arcserve Backup がバックアップすることで、これまで各拠点で行っていたバックアップ運用を1つの拠点へ統合できます。拠点のバックアップ運用コストの削減と業務データの損失を防ぐ遠隔地バックアップシステムが実現できます。
「各拠点での業務データのバックアップ運用が悩み。どうしたらよいのか・・・」
遠隔地にある支社・支店、現場事務所では、システム運用者の不在やバックアップのスキルを持った技術者の不足などの理由から、業務データのバックアップ業務が不定期であったり、バックアップそのものを導入していないケースもあります。このようなケースでは、データ損失による営業機会損失や取引先関連会社への影響など経営リスクが高く、遠隔地に存在する業務データの保護が課題となっています。
- 本社/本部のシステム部門では、各拠点の業務データが保護されているか状況が確認できず、確実にバックアップ運用されているか分からない
- 各拠点で担当者を決めバックアップ運用を行っており、運用コストが高い
- テープ交換やクリーニング作業などメンテナンスを忘れがち
- 拠点でのバックアップ運用の担当者間の引き継ぎが不十分
- バックアップが出来ていないなど統合的な管理ができていない
- 重要な業務データが各拠点に分散したままで統合管理されていない
こうして解決! 拠点のバックアップ業務を本社へ集約!
Arcserve Replication/High Availability が各拠点の業務データを自動的に本社へレプリケーションし、本社に集約された業務データをArcserve Backup がバックアップして保護します。これまで各拠点で検討し運用していたバックアップ業務を本社側へ集約し運用コストを削減しバックアップの確実性を向上させると共に、重要度の高い業務データの本社集約なども合わせて実現できます。
- 1つの拠点にバックアップ運用を統合し、運用の確実性が向上
- 各拠点のバックアップ運用コストを削減
- バックアップ保存先(テープやディスク)を集約
- バックアップスキルを持つ担当者を各拠点へ配置するコストを削減
- 重要な業務データを本社で統合的に管理