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ファイルサーバ障害対策

企業活動においては、業務データへのアクセスが出来ないこと自体が業務中断の要因となることがあります。特にファイルサーバなどの障害は、規模が大きいほど利用する社員数も多く、影響が広範囲に及ぶことがあります。ファイルサーバの導入にあたっては、ファイルアクセスの継続を検討しておくことが重要です。

Arcserve RHA によるファイルサーバ障害対策

Arcserve Replication / High Availability を使用したファイルサーバの二重化によって、ファイルサーバ障害発生時に早急な業務再開を実現できます。

運用系ファイルサーバの障害時には、待機系ファイルサーバのデータへアクセス
  • 常時、運用系ファイルサーバと同じファイル状態に同期(非同期レプリケーション)し、待機系ファイルサーバでもファイルを保持。
  • 運用系ファイルサーバの障害時は、クライアントからの接続先を待機系ファイルサーバへ切換え業務を継続(Arcserve High Availabilityの自動フェイルオーバー機能を使うと切り替え作業を自動化できることがあります。)
  • 業務ファイルの誤ったファイル削除や更新ミス等に備え、待機系ファイルサーバ側でテープ・バックアップ(あるいは、ディスク・バックアップ)を実施し世代保存。