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WebSAM SVF - 帳票設計(基本製品)
WebSAM SVFX-Designer(基本製品)
帳票フォームを作成するために必ず必要になる中核製品になります。
定型帳票から可変帳票、ラベル、レポートに至るまで幅広い帳票形式に対応した帳票フォーム設計環境を提供します。
GUIを使ってノンプログラミングで帳票フォームを設計でき、開発効率が格段に向上します。
また、業務プログラムと帳票フォームが分離され、帳票フォームに変更が発生してもプログラムに対する変更は不要です。
Super Visual Fomade 設計部の後継にあたりますが、バージョンアップ製品ではありません。
また、フォームファイルはSVF設計部で採用されていたfrmファイル形式ではなく、XMLファイル形式のフォームが採用されております。
frmファイルをXML形式のフォームに変換する機能が存在し、SVF設計部Ver6.3のfrmファイルのみサポートされています。
ライセンスは設計作業を行うクライアントOS端末へのインストール単位に必要になります。
対応プロダクト:SVFX-DesignerとSVF Java PRODUCT環境設定
主な機能
- GUI操作によるプログラムレスでのフォーム設計環境
- Word/Excelで作成された帳票データ、スキャナで読み取られたイメージファイル(BMP)より、罫線の自動抽出、固定文字の自動認識して帳票フォームの自動生成
- 設計関数や編集式の利用が可能
フォーム内に70種類以上のExcelのような関数、編集式を埋め込む事が可能 - レポートライタ機能
明細のセルの結合
キーブレイクで改ページ/合計などの挿入 - ダイナミックアトリビュート機能
動的にアイテムの表示/非表示、値に応じてアイテムの大きさや色などの属性値を動的変更 - データからグラフの自動生成が可能
教育機関の成績表や、進捗表、人事評価シートをはじめ、業績を可視化して一覧のレポートとしてアウトプットする帳票のシステム化が実現できます。とくに、SVFX-DesignerのGUIでやさしくグラフ表現を多用する帳票作成が行え、レスポンスの高い帳票運用(PDF出力・EMF出力・プリンタ高速印刷・XPS出力)が身近に実現できます。 対応プロダクト:SVF for PDF、SVF for Java Print、SVF for XPS
コマンド印刷・ファイル形式:PDF、PostScript、LIPS4、RPCS、EMF、XPS - つづり機能
申請書の正・副や複写伝票の設計では、つづり枚数分をレイヤーとして認識させ同時に設計可能 - BMP、JPG、GIFなどの画像貼付に対応
- 精細なバーコード出力が可能
- ダイナミッククエリー機能
フォーム上のデータフィールドとデータベース項目とを関連付けして動的なクエリ連携が可能 - テキストフレームで見やすい文章表現
契約書やレポート類の文書表現を見やすく、わかりやすくするためのフォントの指定やマーキング等の装飾が設定できます。- ※禁則処理については、行頭に句読点やカッコの終わり、行末にカッコのはじまりがこないような制御を行います。
コマンド印刷・ファイル形式:PDF、PostScript、LIPS4、RPCS、EMF、XPS - ※