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IP電話会議システム プロジェクトフォン PJP-50R
CERTIFIED機器 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
ヤマハの音響技術の粋を集めた、高性能会議システム。
「話しやすく」「聞きやすい」多拠点、多人数の遠隔会議を簡単に実現します。

製品の特徴
聞きやすく話しやすい(適応型エコーキャンセラー搭載)

ハンズフリー通話では、スピーカーから再生された音がマイクに廻りこんでしまうことにより、エコーが発生します。PJP-50Rの構造は再生音の廻り込みを極小化する設計になっており、かつ自機から再生された音を収音してもエコーキャンセラーによって除去します。ヤマハの「音」に対するノウハウが、より聞きやすく話しやすいスムーズな双方向会話を実現します。
高い収音能力(アレイマイク搭載)

声が大きくなりがちな遠隔会議。このPJP-50Rに搭載された、「アレイマイク」は、複数のマイクを制御することで、会議参加者の普段どおりの声までも逃さずに収音します。これによってPJP-50Rを意識することなく、会議を行うことが可能となります。またアレイマイクが収音時間のズレを感知して音源の位置を自動的に検出、収音範囲を自動調整することにより、ノイズや雑音の少ないクリアな会議を実現します。
プロジェクタの横でもファンの音はノイズリダクションで除去

ノイズリダクション搭載により、プロジェクタやエアコンなどの恒常的なノイズを発生する機材が室内にあっても、ノイズリダクションでノイズを除去。マイクで収音した周囲音声からノイズ成分を引くことによりノイズを消し去り、通話先には声だけをクリアに伝えます。
導入メリット
いま急速な勢いで普及しつつある遠隔会議システム。会議に関わる無駄な時間、人件費、出張費の削減など、その導入効果に多くの企業が注目しています。
ヤマハが開発した音声会議システムPJP-50Rは、社内・社外・拠点間の円滑なコミュニケーションを実現し、会議における様々なムダを省いた新しいワークスタイルを実現する新しい電話会議システムです。
UNIVERGE連携
※SV7000/SV8500の対応となります。
内線電話感覚で使用可能

PJP-50Rに個別の内線番号を割り当てることができるため、IPアドレスではなく、内線番号で簡単に会議の相手を呼び出すことができます。
社内ならどこへ持って行っても同じ内線番号で使用可能

1階の会議室でも、2階の会議室でも、デスク横のミーティングスペースでも、 同じネットワーク内であれば、IPアドレスが変わっても、同じ内線番号で使用することが可能です。
社内だけでなく、社外との音声会議が可能

外線との接続が可能となるため、社外で音声会議用の端末が無い場所からでも、通常の電話端末で会議に参加することができます。
多地点接続会議が可能

多地点接続を制御するSV7000のVS-32を利用すれば、最大で同時32拠点まで同時参加の会議が可能になります。
※UNIVERGEと連携する際の注意事項
- SV8500/SV7000の設定項目「端末種別」にはPJP-50Rを「TYPE1:標準SIP端末」として登録してください。
- SV8500/SV7000配下では、 PJP-50Rの持つ多地点接続機能は使用することはできません。
多地点接続の際にはVS-32が必要となります。
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お問い合わせ
ヤマハ株式会社 サウンドネットワーク事業部 営業部
〒430-8650 静岡県浜松市中区中沢町10-1
TEL:053-460-2822
FAX:053-460-2829