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NECは、コロンビアの通信インフラ事業者であるInternexa(インターネクサ社、本社:メデジン市、CEO:Genaro Garcia)に、光伝送用100Gbps対応トランスポンダ(中継器)を納入しました。 Internexaは、コロンビア電力公社(ISA)の系列会社で、通信インフラを構築して他の通信事業者に回線を提供する事業(Carrier's carrier)を行っています。同社は、コロンビア等ラテンアメリカ(中南米)9ケ国で光通信網整備計画を推進中であり、NECがInternexaに初めて納入したトランスポンダはこの敷設プロジェクトの一環として導入され、既にコロンビアにて商用運用が始まっています。 今回のトランスポンダの納入は、NECの持つ通信技術やノウハウが高く評価されたものであり、NECはこの機器納入を通して、ラテンアメリカの通信環境向上に貢献します。 |
(注1) デジタルコヒーレント技術:高信頼な長距離大容量伝送を実現する技術。伝送データを光位相を使用して送受信する光伝送技術。受信の際は、信号光にローカル光を混合して信号復調し、さらにこれをデジタル信号処理することによって伝送による信号劣化を補償し、元の伝送データを再生する。
(注2) DP-QPSK変調方式:偏波直交4位相偏移変調方式。Dual Polarization Quadrature Phase Shift Keyingの略。直交するそれぞれの偏波に対し、変調された4つの光位相(0°、90°、180°、270°)に、それぞれ2ビットによる信号で4種類の情報を割り当てる変調方式。
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