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WebSAM DeploymentManager - FAQ(製品・サポート)
製品・サポートに関する質問
サポートについて
- Q1各バージョンのサポート期間などサポートのポリシーについて教えてください。
- A1
- Q2バージョンアップの手続方法を教えてください。
- A2
PP・サポートサービスのページより、バージョンアップのための申請を行って、製品および、ライセンスを入手してください。
PP・サポートサービスにご契約いただいている場合は、無償でバージョンアップできます。 - Q3DPMサーバとDPMクライアント(DPM Ver5.x以前の場合は管理サーバ for DPMとクライアントサービス for DPM)のバージョンが混在していてもいいですか?
- A3
異なるバージョンの混在はできません。
DPMサーバとDPMクライアントは同じ製品に含まれるコンポーネントを使用してください。
実際のバージョン情報は、ファーストステップガイドの「製品体系」を参照してください。
その他
- Q1DPMクライアント(DPM Ver5.x以前の場合はクライアントサービス for DPM)(Linux版 IA32/EM64T)のバージョン確認方法を教えてください。
- A1
DPM Ver6.8以降はファーストステップガイド (DPM Ver6.4からVer6.7はリファレンスガイド 注意事項、トラブルシューティング編、DPM Ver6.0からVer6.3はリファレンスガイド) の「各コンポーネントのバージョン確認方法」を参照してください。DPM Ver5.x以前の場合は管理対象マシン上でハッシュ値(md5) を確認してください。
- DPM Ver4.2(REVISION:001) ~ Ver5.1の場合
管理対象マシン上で以下のコマンドを実行し、ハッシュ値(md5) を確認してください。
md5sum /opt/dpmclient/agent/bin/depagtd
以下が、クライアントサービス for DPMのバージョンとハッシュ値となります。- 4.21 for SSC
00de189548e4ba8e2142a1fc90b09b93 - 4.30 for SSC/4.32 for SSC
08d840811b6c6f94dc255f5dc0f9c41a - 5.0(REVISION:001)/5.0 for SSC
39be9a8515d1e4d19d15218d5c8edf32 - 5.0(REVISION:002)/5.01 for SSC
5aab0e53b7fab75275b5a4aed4fe39e2 - 5.1(REVISION:001)/5.10 for SSC
1814331aaec864c72a3ebcd4e84f91cc - 5.1(REVISION:002,003)/5.11 for SSC/5.12 for SSC/5.20 for SSC/5.21 for SSC
3251e942e9e7dbb6bdfa3b6e08f4ba03 - 5.1(REVISION:004)/5.22 for SSC
ce9243f6c83eead0e63fa965e3783311 - 5.23 for SSC
da194fef08633761f36a833627803349
- 4.21 for SSC
- DPM Ver4.1(REVISION:003)以前の場合
管理対象マシン上で以下のコマンドを実行し、ハッシュ値(md5)を確認してください。
md5sum /usr/nec/dpm/agent/bin/depagtd
以下が、クライアントサービス for DPMのバージョンとハッシュ値となります。- 3.8(REVISION:001)/3.80 for SSC/3.81(*)/3.81 for SSC
fcc428271f7a12ed7ade4e343511d813 - 3.8(REVISION:002)/3.82 for SSC
759f11aee4f3c5a8f0a6223dc16f6b3f - 4.0(REVISION:001)
236ddd4991810b7b8ac0aa6b4d853d52 - 4.0(REVISION:002)
17c53649f5e4c3cffa365b1597066e7d - 4.1(REVISION:001)/4.11(*)/4.12(*)
a04d46b4256d7ef431225b2b3f1a537c - 4.13(*)
1306e3319cfafac74d27c7e321b05c11
(*)PP・サポートに契約しているお客様を対象に提供した対応モジュールとなります。
- 3.8(REVISION:001)/3.80 for SSC/3.81(*)/3.81 for SSC
- ※REVISIONは、製品CD-ROMのラベルに記載しています。
- ※「for SSC」は、SigmaSystemCenterに含まれるエディションまたは、アップデートモジュールになります。
- DPM Ver4.2(REVISION:001) ~ Ver5.1の場合
- Q2サーバのリプレース時などにライセンスの移行はできますか?
- A2
- 管理サーバのハードウェアを移行する場合、管理サーバの使用権についても移行が可能です。
移行時の並行稼働も60日以内に限り可能です。その場合、同一ネットワークに複数の管理サーバを設置する場合の注意点はFAQを参照してください。
60日を超える期間の並行稼働については、ライセンスを購入いただく必要があります。 - 管理対象マシンのハードウェアを移行する場合、ライセンスの新規購入が必要です。
ただし、仮想マシンから仮想マシンへの移行(V2V)やVMware VMotionなどのように仮想マシンサーバ間を仮想マシンごと移動させる場合はライセンスの新規購入は不要です。
V2V時の並行稼働については60日以内であれば並行稼働が可能ですが、60日を超える場合はライセンスの新規購入が必要です。
V2Vの60日以内の並行稼働の場合もDPMに登録できる管理対象マシンの上限を超える場合は、管理対象マシンの登録削除/再登録を行う必要があります。
- 管理サーバのハードウェアを移行する場合、管理サーバの使用権についても移行が可能です。
- Q3DeploymentManagerのバージョンアップ時にライセンスの移行はできますか?
- A3
メジャーバージョンアップの場合、DPMのコンポーネントのバージョンアップのほかにライセンスキーのバージョンアップも必要です。
例)- DPM Ver5.1からDPM Ver6.0にメジャーバージョンアップする場合、DPM Ver5.1用のライセンスキーをDPM Ver6.0用のライセンスキーにバージョンアップする必要があります
- DPM Ver6.1からDPM Ver6.3にマイナーバージョンアップする場合、ライセンスキーの継続使用が可能です。
サポートの内容については、PP・サポートサービスホームページをご覧ください。https://www.support.nec.co.jp/View.aspx?id=3030100025
- Q4DPMのバージョンまたはリビジョン毎の新規追加機能や改善された機能を教えてください。
- A4
ダウンロードにある各バージョンのファーストステップガイドの「4. 最新バージョン情報」にて、バージョン/リビジョン毎の追加、改善機能を確認できます。
- Q5インストールメディアが破損/紛失しました。対処方法を教えてください。
- A5
インストールメディアが破損や紛失した場合の対処として、事前にバックアップを行っておくことをお勧めします。
インストールメディアのバックアップがない場合は、下記NECサポートポータルのページからインストールメディアのイメージファイルのダウンロードを行い、インストールメディアの再作成を実施してください。
ファイルをダウンロードするためには、NECサポートポータルのユーザIDでログインする必要があります。また、DeploymentManagerのPPサポートサービスの契約が必要です。
DeploymentManager Ver6.14
DeploymentManager Ver6.13
DeploymentManager Ver6.12
DeploymentManager Ver6.11
DeploymentManager Ver6.10
DeploymentManager Ver6.9
DeploymentManager Ver6.8
DeploymentManager Ver6.7
DeploymentManager Ver6.6
DeploymentManager Ver6.5
DeploymentManager Ver6.4
DeploymentManager Ver6.3
DeploymentManager Ver6.2
DeploymentManager Ver6.1
DeploymentManager Ver6.0
なお、DeploymentManager Ver6.3以降は、インストールメディアのみが付属する製品を購入することが可能です。インストールメディアのみの製品を購入することで、上記のバックアップや再作成の作業実施を省略することが可能です。