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WebOTX Application Server - ライセンス方式
WebOTXでは、ライセンスのチェック方式として3種類提供しています。
また、使用するマシン・システム形態によってライセンス購入方式が変わります。
以下をご参照ください。
WebOTX製品の必要ライセンス数の考え方については以下をご参照ください。
3つのライセンス方式
ライセンス方式 | 説 明 |
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プロセッサ・ライセンス |
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マシン・ライセンス |
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同時接続ライセンス |
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マシン・システム形態によるライセンス方式
WebOTXをインストールするマシンの種類、搭載されているCPUの種類によってライセンス方式を次のように定めています。またシステムをクラスタ環境で利用する際のライセンス方式についても記載します。
WebOTXをインストールするマシンの種類 | 搭載されているCPUの種類 |
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クラスタ環境でWebOTXをご使用の場合 | クラスタシステムでWebOTX V9をご使用の場合、2台目以降(待機系マシン)については、以下の条件を満たす場合、ライセンスが不要になります。
Develper, Administrator, Download Contents なお、旧バージョンに関しては以下のライセンス資料をご参照ください。 |
Hyper-Threading対応のCPUを搭載したマシンをご使用の場合 | 物理サーバの場合: 搭載コア数分のライセンスが必要です。 例えば、2コア4スレッドの場合は2コア分のライセンスが必要です。 仮想マシンの場合: 仮想マシンに割り当てた仮想CPU分のライセンスが必要です。 例えば、6コア12スレッドの物理サーバ上の仮想マシンに仮想CPUを4コア割り当てた場合(2コア4スレッド分)は仮想CPU 4コア分のライセンスが必要です。 |
ftサーバマシンをご使用の場合 | Express5800/ftサーバシリーズマシンでWebOTXを使用する場合、同時稼動CPU分のWebOTXライセンスをご購入ください。 例えば、物理的に4CPU搭載されているftマシン(2CPUは待機)であれば、2CPU分のWebOTXライセンスをご購入ください。 |