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CX5000シリーズ SORTKIT R8.1 リリース
CX5000シリーズ 「SORTKIT R8.1」
2002年06月28日 発売
2013年09月30日 販売終了
2023年12月31日 サポート終了
SORTKIT R8.1製品概要
- 複数CPU環境でのソート処理性能が向上
ソート実行処理をマルチスレッド化しました。ソート実行処理を同時実行可能な独立したスレッドに分割し、同時に並行して実行させることにより、複数CPU環境の性能をフルに引き出すことができるようになりました。 - 64bitネイティブモードに対応
ラージファイル(2GBを超えるファイル)や最大8エクサバイトの大容量のメモリが使用できるSORTKIT(64)を新たにリリースいたします。
大容量のメモリをいかして、作業ファイルを使用せずメモリ内でソートを行うこと(メモリソート)により高速な処理が可能です。
CPU: | UltraSPARC IIs 400MHz (8MB)×4 |
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OS: | Solaris8 |
- 複数CPU環境 -
複数CPU環境でのマルチスレッド化による効果を示したものです。CPU数が多いほど、効果を発揮します。
データ量: | 1ギガバイト |
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キーサイズ: | 100バイト |
- 32bit vs 64bit -
64bitネイティブモードのメモリソートによる効果を示したものです。
大容量メモリを使用可能な64bitネイティブモードでは、32bitモードに比べ、大規模なデータをより高速にソートすることが可能です。
データ量: | 2ギガバイト |
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キーサイズ: | 100バイト |
注意事項
- CX5000シリーズのSORTKITではxnsort/xnmergeコマンドをサポートしておりません。
- CX5000シリーズのSORTKITはC-ISAM非対応版のみをサポートしております。C-ISAM編成ファイルおよびC-ISAM固有のデータタイプは使用できません。
- 説明書「SORTKIT利用の手引」を、紙のマニュアルからPDF形式の電子マニュアルに変更しました。ご覧になるには Adobe(R) Reader(TM) が必要です。