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Linux版 SORTKIT/Enterprise for Linux V2.2 リリース
Linux版 「SORTKIT/Enterprise for Linux V2.2」
2015年12月28日 発売
2020年03月31日 販売終了
2030年04月30日 サポート終了
SORTKIT/Enterprise for Linux V2.2強化概要
Linux版 SORTKIT Ver2.1から以下の内容を強化し、V2.2にバージョンアップしました。
- Red Hat Enterprise Linux 7(※)をサポートしました。
サポートするOSは、こちらをご覧ください。
(※) Red Hat Enterprise Linux 7.1以降をサポートします
製品体系・ライセンスについて
製品名が変更になりました。Ver2.1以前の製品名との対応は次の通りです。
- SORTKIT(x64版) → SORTKIT/Enterprise for Linux
- SORTKIT(x64版) CPUライセンス → SORTKIT/Enterprise for Linux (追加CPUライセンス)
製品体系やライセンスについては「製品体系(Linux版 Ver2.0以降)」をご覧ください(Ver1.0/1.1はサーバライセンスでしたが、Ver2.0以降はCPUライセンスに変更になりました)。
製品価格はV2.2とVer2.0/2.1で異なります。製品価格はこちらをご覧ください。
注意・制限事項
- 64bit版のみです。そのため、32bit OSをサポートしていません。
- C言語インタフェース用のライブラリは、共有ライブラリのみをサポートしています。
- 64bit用のC言語インタフェース用のライブラリのみをサポートしています。Ver2.0までサポートしていた32bit用ライブラリは含まれていません。
- RAFファイルを扱う場合、refam VX、または、refam/Eのインストールが必要です。 refamの世代ファイルを扱う場合、 世代ファイル機能をサポートしているrefam/Eを使用する必要があります。 なお、SORTKIT/Enterprise for Linux V2.2がサポートしているrefamは、 Red Hat Enterprise 5、7をサポートしていないため、 Red Hat Enterprise 5、7でRAFファイルを扱うことはできません。 本バージョンに対応したrefamは、 refamとの組み合わせ可能なバージョンに関するFAQをご覧ください。
- C-ISAMに対応していないため、C-ISAM編成ファイルおよびC-ISAM固有のデータタイプはサポートしていません。
- 固定小数点2進数、浮動小数点2進数はUNIX版と異なり、リトルエンディアン形式をサポートしています。
対応するデータ形式の詳細は、こちらをご覧ください。