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SORTKIT for Terminal Service Ver7.0 リリース

「SORTKIT for Terminal Services Ver7.0」

2001年01月05日 発売
2008年10月31日 販売終了
2020年03月30日 サポート終了

「Open COBOL Factory 21/SORTKIT for Terminal Services Ver7.0」

2000年10月31日 発売
2009年11月30日 販売終了
2020年03月30日 サポート終了

Windows 2000ターミナルサービス対応製品概要

  • Windows 2000ターミナルサービス、または、Citrix MetaFrame 1.8を利用して、クライアントマシンでもサーバレベルの高速なソート・マージを実行できます。
  • 複数のクライアントがあるシステムにおいて、各クライアントにSORTKITをインストールする必要がないので、サーバだけでアプリケーション管理ができます。
  • 動作環境などは、こちらを参照してください。

注意事項

  • サーバコンソールからの使用について
    Windows(R) 2000ターミナルサービスのターミナル サービス クライアント、または、Citrix(R) MetaFrame(TM) 1.8 for Windows 2000 ServersのICA クライアントを利用してサーバに接続することで、クライアントからサーバ上のSORTKITを実行することができます。サーバコンソールからは実行できませんので、ご注意ください。
  • 複数クライアントからの同時実行について
    インストールしたサーバマシンに同時に接続するクライアントマシンの1台から実行することができます。複数のクライアントマシンから同時に実行したい場合は、アクセスライセンス製品をお買い求めください。アクセスライセンス製品は、アクセスライセンスで定義された台数のクライアントマシンから、同時にSORTKITを実行する権利を追加します。
  • 推奨環境について
    複数クライアントから同時にSORTKITを実行する場合、処理性能が悪化する可能性があります。これを防ぐために、できるだけ以下のような環境をサーバマシンに用意してください。
CPU数 同時実行数以上
実装メモリサイズ 同時実行する入力データ量の総量以上
テンポラリファイルサイズ 同時実行する入力データの総量の1.5倍以上