SAP基盤

様々なプラットフォームから最適なSAPインフラ基盤を提案・構築

昨今、基盤系システムのクラウド化が進む中、SAPシステムのインフラ基盤はオンプレミスに加えて、AWSやMicrosoft Azureをはじめとした各種クラウド基盤など、選択肢が多様化しています。NECでは、従来からのオンプレミスはもちろん、各種クラウドも取り扱っており、SAPシステムを含めた基幹系システムとクラウドサービスの組み合わせによるマルチクラウドの構築も可能です。これらをご提供する組織体制のもと、お客様のニーズに最適なSAPインフラ基盤をご提案・構築いたします。

Amazon Web Services およびかかる資料で使用されるその他のAWS商標は、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

Microsoft Azureは、Microsoft Corporationの米国及びその他の国における商標または登録商標です。

クラウド:NEC Cloud IaaS、Amazon Web Services(AWS)、Microsoft Azure。SAP社認定ハードウェア:エンタープライズサーバNX7700xシリーズ、ステージNEC iStorage Mシリーズ。SAP基盤を支える体制:グローバルコンテンツセンター(ドイツ)、相互コラボレーションによる最新ソリューションの提供、コンピテンスセンター(東京)。

SAP基盤の構築でお悩みの方に

パブリッククラウドをはじめ、選択肢が多様化する中、自社のSAPシステムに最適なインフラ基盤環境を描くのが困難

  • オンプレミス vs. クラウドの比較
  • 各クラウド基盤の比較
  • SAP S/4HANA移行を前提に考えた場合、最適なインフラ基盤環境はどうあるべきか

こんな方に
「最適なインフラ基盤とは」「クラウドにすべきか」「クラウド同士の比較が難しい」「中期的な見通しを立てるのが難しい」

サービスの特長

オンプレミスとクラウドを組み合わせた「マルチクラウド環境」にも対応

クラウドのメリットを最大限に引き出すには、オンプレミスシステムやそれぞれのクラウドサービスの長所を活かして、適材適所で複数のクラウドサービスを活用した構成を取ることが可能です。

SAP社認定のハードウェア

SAP社認定の高性能、高信頼性のWindowsサーバ、およびRed Hatサーバをご提供。企業規模を問わず、小規模システムから大規模システムまで、お客様のニーズにあった最適な認定ハードウェアをご提供します。

SAP基盤を支える体制

NECは、SAPのグローバルテクノロジーパートナーとして、SAPシステムの構築技術のコアとなる技術センターである東京コンピテンスセンターとグローバルコンピテンスセンターを設置しています。

特長

SAP基盤構築サービスについて

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SAPインフラ基盤選定支援サービス

オンプレミスおよびクラウド基盤構築の豊富なノウハウ・知見を活かし、お客様に最適なインフラ基盤の選定とインフラ基盤イメージを提案。

SAPインフラ基盤選定支援サービス。期間:4週間~。SAPシステムを更新する際に、インフラ基盤のクラウド化や、SAP S/4HANAへの移行イメージが湧かない、という悩みをお持ちのお客様向けにサービスを提供。

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SWロードマップ策定支援サービス

ERP6.0のサポート期間延長、周辺システムのHW/SWライフサイクルを踏まえ、S/4HANA化に向けて、移行ロードマップを策定し、システム移行イメージを提示。

SWロードマップ策定支援サービス。期間:4週間~。ERP6.0の保守延長に伴う自社SAPシステム更新計画の策定、移行計画を立てる上で、周辺システムとの統合など不明点が多い、という悩みをお持ちのお客様向けにサービスを提供。
  • 実際の基盤構築期間は6ヶ月〜となります。

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