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SAP基盤構築支援サービス
様々なプラットフォームから最適なSAPインフラ基盤をご提案
現在では多くの業界で基幹系システムのクラウド化が進み、お客様の悩みも「クラウド化するかどうか」から「どうクラウド化するか」に移られているのではないでしょうか。基盤のクラウドとして何を選ぶかに加え、SAPシステムではSAP Cloud ERP Privateのような提供形態も増え、選択肢が多様化しています。NECでは、Amazon Web Services(AWS)、Microsoft Azureなどの各種クラウド基盤の豊富な構築事例とSAPの製品知識を合わせ、お客様にとって最適なSAPインフラ基盤をご提案します。
また、HWベンダーとしての長い歴史を活かし、お客様のニーズに合わせてオンプレミスを含めた複雑な環境にも対応いたします。
- ※Amazon Web Services およびかかる資料で使用されるその他のAWS商標は、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
- ※Microsoft Azureは、Microsoft Corporationの米国及びその他の国における商標または登録商標です。
●SAP Cloud ERP Private(旧:RISE with SAP)

このようなお悩み、課題はございませんか
選択する際には最適な基盤構成を決めたい
SAP基盤構築支援サービスの特長
豊富なクラウド人材とパブリッククラウドとの協業体制を活かした提案
NECでは豊富なAWS, Azure技術者を有しており、SAP人材とクラウド人材が一体となりクラウド導入から運用までサポートします。
また、AWS, Microsoftとの協業を基にする、NEC 印西データセンターからAWS, Microsoft Azureへの専用線接続サービスを提供しており(※)、セキュアで低遅延な接続を活かしてお客様のSAPを含めたクラウド利用を促進いたします。
(※参考)
ハイブリッド環境にも対応
クラウドのメリットを最大限に引き出すには、オンプレミスシステムや各クラウドサービスの長所を活かして、適材適所となるような構成を取ることが必要です。NECではクラウドに加え、長年のオンプレミスシステム構築の経験を活かしたハイブリッド環境の提案が可能です。
NECはNEC Cloud IaaSにより安心のプライベートクラウド環境の提供、オンプレミスシステムとしてはSAP社認定のWindowsサーバ、Red Hatサーバを持ちお客様のニーズにあった最適な認定ハードウェアの提供と、様々なニーズに応える体制があります。
SAP基盤を支える体制
NECは、SAPシステムの構築技術のコアとなる技術センターであるコンピテンスセンターを設置しており、SAP Cloud ERP Private等の最新サービスの技術蓄積も行っています。
SAP基盤構築支援サービスメニュー
SAPインフラ基盤選定支援サービス
オンプレミスおよびクラウド基盤構築の豊富なノウハウ・知見を活かし、お客様に最適なインフライメージを提示し次のSAPインフラ基盤選定をサポートいたします。
- SAPクラウド基盤の動向のご紹介
- 現行システムの基盤刷新時における各インフラ基盤の比較
- サイジングによるシステム規模と構成イメージを提示
- S/4HANA化も考慮した移行後インフライメージの整理
スケジュール

SAPシステム更新ロードマップ策定支援サービス
ERP6.0のサポート期間延長、HW/SWライフサイクルを踏まえ、バージョンアップやS/4HANA化などのシステム更新ロードマップ策定をご支援いたします。
- SAP Business Suite 7の保守期限延長とSAP製品のサポートポリシーのご紹介
- S/4HANA化に向けてのシステム基盤移行ロードマップの策定
- サイジングによるシステム規模と構成イメージを提示
- 新システムへの移行イメージの整理
スケジュール

SAP S/4HANA移行サービス
NECのSAP S/4 HANA移行サービスは、お客様の状況に合わせて、数あるロードマップ案の中から最適なロードマップ策定計画の立案から導入まで⼀貫してご支援します。