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Pendo - 運用例

よくある課題(1)
ソフトウェア内のユーザー行動を可視化したい

ソフトウェア利用のデータを取得できていなければ、データドリブンな意思決定を行うことはできません。Pendoの分析機能は、導入した日から包括的なプロダクトデータを自動で収集。エンジニアのサポート不要で、ウェブ、モバイル、社内アプリにおけるユーザーの行動を即座に追跡します。

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プロダクトアナリティクス

顧客の行動データを収集・分析
PendoはWebアプリやモバイルアプリのポートフォリオ全体で使用状況を追跡し、インサイトを見つけることができます。顧客の導入や解約の理由と、実行すべきアクションについてデータ主導の考え方で理解できます。

よくある課題(2)
カスタマーサポートの対応を効率化したい

ユーザーからの個別の「使い方がわからない」という問い合わせに対応しているだけではサポート業務が逼迫してしまいます。Pendoは混乱の原因となる機能やページを特定し、アプリケーション内の操作が複雑な部分をユーザーにステップ別に説明し、カスタマーサポートの介入なしで適切な手順に誘導することができ、アプリ内オンボーディングで問い合わせ件数を軽減することが可能です。

ユーザーのオンボーディング

お客様の速やかなソフトウェアの利活用に貢献
Pendoはお客様に適切なガイドを提供することで、速やかなソフトウェアの利活用に貢献します。例えば、初めて利用するお客様を利用頻度が高い機能へと誘導することで、ソフトウェアの価値を早期に実証することができます。

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アプリ内ガイド

ひとめでわかるガイドの表示でお客様の混乱を軽減
お客様の躓くポイントを利用データから理解し、ガイドを表示することで、セルフサービスの機会を創出します。アプリ内でお客様の行き詰まりを解消することは、顧客満足度の向上にもつながります。また、サポートへの問合せを回避することで、サポートコストを低減します。

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よくある課題(3)
売上を拡大したい

ソフトウェア販売による収益拡大のためには、データ活用によるユーザー行動の把握と、お客様を引きつけ、解約を防止し、利用促進による育成が必要です。Pendoは様々な分析機能とユーザーの意見や評価を収集が可能なフィードバック機能を搭載しているので、顧客の活動をデータから機能追加の優先度や顧客ニーズを把握して収益拡大に寄与します。

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収益の拡大

収益を拡大するための活動をデータから特定する
Pendoの分析機能を利用すれば、最も価値のあるアカウントコホート(集団)の行動を発見し、収益の拡大に役立てることができます。また、活動的ではないお客様の利用傾向を分析し、健全性を改善するためのエンゲージメントプランを作成することができます。

ソフトウェアの利用促進

ユーザーの定着化を改善し、成長を加速
アプリ内ガイドを利用することで、価値があるにもかかわらず十分に活用されていない機能の認知度を向上させることができます。また、データ活用により、お客様がどの機能を利用し、どの機能を利用していないかを把握することで、改善が必要な箇所を特定することができます。このように、アナウンス、コミュニケーションをお客様に提供することでソフトウェアの利用を拡大します。

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Pendoを導入いただければ、ソフトウェアの無料トライアルを利用するお客様にアプリ内ガイドを表示することで、ソフトウェアの使いやすさや機能性をアピールし、購買につなげることができます。また、お客様の利用状況やフィードバックを収集し分析することで、マーケティングデータとしても活用できます。このようにプロダクトレッドグロースでは、無料トライアルのソフトウェアを営業活動やマーケティング活動として利用します。



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フィードバックの収集

幅広い範囲でユーザーの感情を理解する
Pendoのフィードバック機能は、お客様の評価を収集でき、定量(NPS, 5段階評価)と定性(コメント)の評価を収集することで、ソフトウェア利用における満足度の調査や、お客様の希望の把握が可能です。
お客様の機能要求を把握し、優先順位をつけることで、より詳細なデータに基づいたロードマップの決定が可能になります。

よくある課題(1)
社内ソフトウェアの利用・定着状況を把握したい

Pendoは導入した日からソフトウェアの利用状況を自動で収集。エンジニアのサポート不要で、ウェブ、モバイル、社内アプリにおける従業員の行動を即座に追跡します。 従業員がどの機能を使用し、どの機能を使用していないのかを把握することができるので、データドリブンな意思決定を行うことが可能になります。

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ポートフォリオ管理

ソフトウェアのポテンシャルを最大限に活用
データに基づいて部門横断的に従業員体験を分析し、ソフトウェアの使用状況を把握します。IT戦略に必要なトレンドにスポットを当て、優先すべき重要な機能を特定し、ロードマップを最適化しながらソフトウェアの定着化を推進します。

従業員の生産性の向上を支援

組織全体の主要なパフォーマンス指標を追跡
Pendoの分析機能はソフトウェア製品、アプリ、Webサイトにおける従業員の利用状況のデータ収集・分析が可能です。データを活用し、組織全体の主要なパフォーマンス指標を追跡し、問題を特定、解決にあたります。また、フィードバック機能を利用し、アンケートや投票調査を行なうことで、従業員がソフトウェアに感じている本音を知ることができます。

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よくある課題(2)
マニュアルを読まないとソフトウェアが使えない

「現代のソフトウェアには、ユーザーが自ら発見しなくてはいけない機能が多すぎる」といわれています。Pendoならアプリ内オンボーディングやガイド機能により、ソフトウェアを使いながら学ぶことができるので、トレーニング工数の削減、サポート工数と人員の抑制に有効です。

アプリ内ガイドによるサポート

ソフトウェア利用における従業員の「わからない」を解消
Pendoのガイド機能はノーコードでテキスト、画像、動画にてガイドを提供します。アプリ内ガイドを使って、必要なときに必要な場所で、従業員をサポートします。従業員の利用データからつまずきやすい箇所を特定し、ガイドを表示することで、予防的でより効果的なアプリ内トレーニングを提供できます。

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データ分析とパーソナライズ

従業員のデジタル体験を理解しカスタマイズする
Pendoはアプリ内およびアプリ間の、さまざまなセグメントの従業員の振る舞いを分析できます。データを活用することで、セグメント固有のニーズに合わせたサポート、ヒント、リソース、およびウォークスルーの提供が可能です。また、高いパフォーマンスを発揮しているユーザーを特定し、その成功要因を把握することで、アプリ内ガイドで他の従業員に行動変容を促すことが可能です。

よくある課題(3)
ソフトウェア導入のROIを向上したい

導入したソフトウェアの機能が一部しか利用されていなければ、ソフトウェアのROIは低下してしまいます。Pendoはパーソナライズされたガイド機能により、従業員に利用されていない機能があることを表示できるので、価値があるにもかかわらず、利用されていない機能の認知度を上げることで、ソフトウェアのROIを高めることができます。

十分に活用されていない機能の認知度を高めることでROIを向上

アプリ内のユーザー活動を促進し、ROIを向上
Pendoのアプリ内ガイドの利用により、価値があるにもかかわらず十分に活用されていない機能の認知度を向上させることができます。また、データ活用により、従業員がどの機能を利用し、どの機能を利用していないかを把握することで、改善が必要な箇所を特定することができます。このようにPendoはソフトウェア導入におけるROIの向上に貢献します。

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よくある課題(4)
ソフトウェア提供側の想定通りに利用されているか確認したい

Pendoはアプリ内ガイドにより、ソフトウェア利用における従業員のコンプライアンスを向上させます。
また、ユーザーの行動を監視し、従業員が所定の方法でワークフローを完了させているかを確認可能です。

ガバナンスとコンプライアンス

基準を設定し、導く
行動分析をもとに、従業員が所定の方法でワークフローを完了させているかを確認可能です。例えば、情報セキュリティポリシーに関する記事を読み、内容の理解に関するアンケートに回答する場合「実際に情報セキュリティポリシーに関する記事を読んでから回答しているか」などを把握することができます。

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ご検討の際はお気軽にご相談ください。