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軽量プログラム改ざん検知 開発キット

製品概要

軽量プログラム改ざん検知 開発キットは、メモリリソースが少ない、CPU性能が低いといったハードウェア制約をもつIoT機器にも導入できる軽量性と高速な検査速度を実現した改ざん検知ライブラリ製品です。

特長

軽量性と高速性

プログラムに組み込む改ざん検知ライブラリは、わずか数キロバイト未満のROMで実装可能であり、ローエンドなマイコンにも容易に導入ができます。また、検査時間も短く、低遅延で検査が行えますので、お客様プログラムにはほとんど影響を与えません。

常時検査

本製品は起動時のみ検査する方式とは異なり、動作中のプログラムも検査可能です。長期間稼働するIoT機器に対する改ざんをリアルタイムに検知することができるため、改ざんによる被害を最小限に食い止めることができます。

導入メリット

IoT化を推進される企業様への安心感

IoT化を推進されている企業様は、ネットワークに様々な機器がつながることによるセキュリティリスクを懸念されています。本製品で改ざん検知機能を追加することにより、ユーザーとなる企業様に安心感を与えられます。

脆弱性への備え

組込み機器においてもソフトウェア(ファームウェア)の脆弱性は発見されており、その脆弱性をついた攻撃も懸念されています。ソフトウェアの更新による対応が必要となりますが、タイムラグがどうしても生じてしまいます。改ざん検知機能を導入しておくことで、攻撃による被害を低減することができます。

提供機能

改ざん検知ライブラリ

Arm Cortex-Mに対応したC言語のライブラリです。 また、Spresense SDK(※1)向けには改ざん検知プログラムとして提供もできますので、開発者様のプログラムに手を加えることなく改ざん検知機能を導入できます。

(※1)ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社が提供するマイコンボードSPRESENSE™向けの開発環境
https://developer.sony.com/ja/develop/spresense/

導入支援ツール

お客様の既存プログラムに改ざん検知機能を導入するにあたり、機能を呼び出すためのAPIをソースファイルに自動で埋め込むためのツールや、プログラムの正当性を確認するためのホワイトリストをロードモジュールから自動生成するツールをご用意しています。そのため、改ざん検知の深い知識がなくてもご利用いただけます。

対応プラットフォーム

改ざん検知ライブラリ

対応CPU Arm Cortex-M (ARMv6-M、ARMv7-M)
開発コンパイラ arm-none-eabi-gcc (Ver. 8.3.1)
検証済み開発環境

Arm Keil μVision
IAR Embedded Workbench
Spresense SDK

導入支援ツール

対応CPU Intel x86/x64互換CPU
対応OS Windows 10 (32/64ビット)
Ubuntu 16.04 LTS (32/64ビット)
Ubuntu 18.04 LTS (64ビット)

上記以外のプラットフォームについては、お問い合わせください。
仕様は予告なく変更される場合があります。

利用イメージ