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FC-R16W Series ~仕様~
仕様
項目 | 型名 | R16W ※1 ※2 | |
---|---|---|---|
モデル | 1Way モデル | 2Way モデル | |
CPU | インテル® Xeon® プロセッサー E5-2608L v4 | ||
動作周波数 | 1.60GHz (Intel® Turbo Boost Technology 搭載 最大1.70GHz) | ||
コア数/スレッド数 | 8コア/16スレッド | 16コア/32スレッド | |
キャッシュメモリ | 20MB SmartCache | ||
システムバス | 6.4GT/s QPI | ||
チップセット | インテル® C612 チップセット | ||
メモリ ※3 | 最大128GB (DIMM スロット×4) ※4 DDR4 SDRAM (PC4-19200 [DDR4-2400])ECC機能付き |
最大256GB (DIMM スロット×8) ※4 DDR4 SDRAM (PC4-19200 [DDR4-2400])ECC機能付き | |
表示機能 ※5 | MB オンチップ、最大解像度 1920×1200 ドット(WUXGA 1677万色) | ||
補助記憶装置 | 光学系ドライブ | DVD-ROM ドライブ※6またはDVD スーパーマルチドライブ※7またはDVD 無し | |
ディスクドライブ ※8 | SATA SSD(500GB)、SATA SSD(100GB)、SAS SSD(100GB)、SAS HDD(600GB) | ||
RAID機能 | RAID 0,1,5,6,10 | ||
インターフェイス | USB | 6 ポート(前面:USB 2.0 対応 ×2、背面:USB 3.0 対応 ×4) | |
シリアル | 最大 115,200bps D-sub9 ピン ×2(オス) | ||
ディスプレイ | アナログRGB:ミニD-sub15 ピン(メス) | ||
サウンド ※9 | ライン入力(ステレオ、ミニジャック)、ライン出力(ステレオ、ミニジャック)、マイク入力(モノラル、ミニジャック) | ||
ネットワーク ※10 | RJ45(1000BASE-T / 100BASE-TX / 10BASE-T)LAN コネクタ×6、Remote Power ON 機能サポート | ||
拡張スロット※11 | スロット数 | PCI Express 6 スロット(空き5 スロット) | |
スロット#1 (セレクション) |
PCI Express(x16)(フルハイト、幅280mm まで) | ||
スロット#2 (セレクション) |
PCI Express(x4) [メカニカルx16] (フルハイト、幅280mm まで) |
PCI Express(x16) (フルハイト、幅280mm まで) | |
スロット#3 (標準搭載) |
PCI Express(x8)(ロープロファイル、幅135mm まで) | ||
スロット#4 (標準搭載) |
PCI Express(x8)(ロープロファイル、幅168mm まで) | ||
スロット#5 (標準搭載)※12 |
RAIDカード占有 | ||
スロット#6 (セレクション)※13 |
PCI Express(x8)(ロープロファイル、幅168mm まで) | ||
RAS機能 | ESMPRO® / ServerManager ※14, ServerAgent(添付) ソフトウェアRASツール(添付) ※15 | ||
電源リモートコントロール機能 | 背面の電源リモートコントロール端子への入力により可能 | ||
規格等 | RoHS 指令対応、VCCI class A 適合 | ||
消費電力 ※16 ※17 | 約265W (最大約740W) | 約334W (最大約740W) | |
皮相電力 ※16 ※17 | 約268VA (最大約750VA) | 約339VA (最大約750VA) | |
発熱量 ※16 ※17 | 約953kJ (最大約2628kJ) | 約1203kJ (最大約2628kJ) | |
省エネ法(2021年度基準)に基づくエネルギー消費効率 ※18 | 9.7 (区分1) | 13.4 (区分2) | |
外形寸法 | 443.0(W)× 531.0(D)× 87.0(H)mm( フロントマスク、突起部、コネクタ部は除く) | ||
質量 ※17 | 約 17.4kg | 約 17.9kg | |
添付品 ※19 | ・リカバリDisc(OSプリンストールモデルの場合) ・バックアップDisc ・AC電源ケーブル(約2m) ・AC電源ケーブル固定バンド ・フィルタ(前面用)、フィルタ押さえ ・キー (フロントマスクロック用) ・マウントブラケット など |
- ※1:型名/型番については、セレクションメニュー表をご参照ください。世代番号の詳細はこちらを参照願います。
- ※2:ドライバ提供OSは以下のとおりです。
Microsoft® Windows Server® 2016 (64bit 日本語)、Microsoft® Windows Server® 2012 R2 (64bit 日本語)、Microsoft® Windows Server® 2008 R2 SP1 (64bit 日本語)、Microsoft® Windows 10 IoT Enterprise 2016 LTSB (64bit 日本語)、Microsoft® Windows® 7 Professional SP1 (64bit 日本語)、Asianux Server 7 == MIRACLE LINUX V7 SP2 (64bit)、Asianux Server 4 == MIRACLE LINUX V6 SP7 (64bit)。
ドライバ提供OS用のドライバは、製品に添付のバックアップDisc媒体に格納されています。 - ※3:搭載メモリはセレクションメニューで8GB/16GB/32GBの中から選択可能です。製品ご購入時またはご購入後にメモリを増設される場合は、オプションのFC-0R1MR-008(8GB/DDR4) / FC-0R1MR-016(16GB/DDR4) / FC-0R1MR-032(32GB/DDR4)が使用できます。
- ※4:1Wayモデルと2Wayモデルで搭載メモリ容量(使用可能スロット数)が異なります。
- ※5:本体のもつ解像度および表示色の能力であり、接続するディスプレイによっては表示できないことがあります。
- ※6:DVD-ROMドライブの仕様(読込み)は以下のとおりです。
・CD-ROM 最大24倍速・CD-R 最大24倍速・CD-RW 最大24倍速・DVD-ROM 最大8倍速・DVD-Video 最大4倍速・DVD-R(1層) 最大8倍速・DVD+R(1層) 最大8倍速・DVD-R(2層) 最大6倍速・DVD+R(2層) 最大6倍速・DVD-RW 最大8倍速・DVD+RW 最大8倍速・DVDRAM 最大5倍速。 - ※7:DVDスーパーマルチドライブの仕様は以下のとおりです。
・CD-ROM 最大24倍速(読込み)・CD-R 最大24倍速(読込み/書込み)・CD-RW 最大24倍速(読込み)、最大10倍速(書込み)・DVD-ROM 最大8倍速(読込み)・DVD-Video 最大4倍速(読込み)・DVD-R(1層) 最大8倍速(読込み/書込み)・DVD+R(1層) 最大8倍速(読込み/書込み)・DVD-R(2層) 最大6倍速(読込み)、最大4倍速(書込み)・DVD+R(2層) 最大6倍速(読込み)、最大4倍速(書込み)・DVD-RW 最大8倍速(読込み)、最大6倍速(書込み)・DVD+RW 最大8倍速(読込み/書込み)・DVD-RAM 最大5倍速(読込み/書込み)。 - ※8:ディスクドライブを最大で8台まで搭載可能です。
- ※9:POST中のエラーによるBeep音は、マザーボード上の圧電ブザーまたはLine-outに接続された外部スピーカから出力することができます。
- ※10:ネットワークアダプタ冗長化は、Windows Server® 2012 R2、Windows Server® 2016で対応しております。ただし、環境に大きく依存するため装置として動作保証はしておりません。ネットワークアダプタ冗長化を利用される場合、事前に使用環境での動作検証をお願いいたします。なお、Windows Server® 2008 R2、Windows® 7 Professional、Windows 10 IoT Enterprise 2016 LTSBは非対応となります。
- ※11:市販品のご使用にあたっては、事前にお客様にて評価/ご確認をお願いいたします。
- ※12:RAIDカードで占有しています。
- ※13:セレクションでLANボードを選択した場合、LANボードで占有となります。
- ※14:LINUXモデルはESMPRO® / ServerManagerに対応しておりません(未添付)。
- ※15:ESMPRO® / ServerManager、ServerAgentおよびソフトウェアRASツールはインストールしておりません。必要に応じてお客様でインストールしてください。ソフトウェアRASツールでは、ハードウェア状態監視機能・ロギング機能・異常出力機能・障害解析機能・カレンダ補正機能・RAS機能チェックツールをサポートしています。
- ※16:本体+キーボード+マウス+ディスプレイの構成で、CPUコア(スレッド)をすべて有効にして本体を動作させた時の測定値で表記しています。CPUのコア数(スレッド数)や動作周波数、本体の動作条件によっては、記載している消費電力値より低くなります。出荷時の装置構成および設定にて、負荷ソフトウェアを実行させた状態にて計測した値をもとに表記しています。
- ※17: HDD:3台(RAID5)、メモリ:16GB(1Way)/32GB(2Way)、冗長化電源、DVDスーパーマルチ、拡張スロット標準(フリーセレクションFC-1R1PC-001、FC-1R1PC-002選択なし)の構成で測定しています。
- ※18:エネルギー消費効率とは、中央演算処理装置、補助記憶装置及び主記憶装置の消費電力あたりの性能を幾何平均して得られる数値です。
- ※19:キーボード/マウスは未添付。
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